今日の給食は、ごはん、鶏肉のゆず塩焼き、みそ汁、おおさかしろなの煮びたし、牛乳です。

　“おおさかしろな”は、アブラナ科の野菜です。大阪の天満を中心に栽培されていたことから、「天満菜」とも呼ばれています。

　暑さや寒さに強いので、一年中栽培されています。

　大阪市では、住吉区や東住吉区で多く作られています！

　今日の給食は、ごはん、まだらのからあげ、じゃがいもと野菜の煮もの、プチトマト、牛乳です。

　“まだら”は、全長約１mで、頭は大きくて体は細長く、腹がふくれているのが特徴です。

　体中にまだら模様があることから、“まだら”と呼ばれるようになったとも言われています。

　大食いの魚で、えびや貝などを食べ、いつもお腹がふくれている姿から、「“たら”ふく食べる」の語源になっています！

先週から、国語で「スイミー」を学習しています。小さな魚のスイミーが、海の中の色々な生き物と出会い、どんなことを思うのかというお話です。この日は、校長先生をはじめ、他の学年の先生も、１年生の様子を見に来てくれました。一人ひとりがスイミーの気持ちになれたんじゃないかと思います。

小学校最後の調理実習「ジャーマンポテト作り」をしました。

玉ねぎと涙の格闘をしながら（X_X）班のみんなで協力して作りました。

塩っ辛いのやいろいろ出来ましたが、楽しく活動できました（^^）

今日は、あべの市税事務所の方に『租税教室』の授業をしていただきました。

消費税や所得税などの税金は何に使われているのか、税金がなくなるとどんな世の中になるのか、などをわかりやすく教えていただきました。

市長になったつもりで作った自分の「町」、
生活に必要だと思う施設は、みな税金で作られていることもわかり、びっくり！

はしご車や学校など、億単位の税金が必要なものの参考として、今日は一億円（えっ本物？！そんなわけないか^^;）を持ってきてくれました。

持ち上げてみると重い重い！とても貴重な経験ができて大喜びの子どもたちでした（^^）

あべの市税事務所のみなさん、ありがとうございました。