1年生の授業補填
2月15日(月)の6時限目に、風邪・インフルエンザによる学級休業に対する授業補填を行いました。
対象学級は、1年1組・1年2組・1年3組・1年4組です。 他の学級が授業が修了している時間帯に、この4学級が授業に臨みました。 1年2組の社会科(歴史)の授業参観をさせていただきました。 室町時代の経済の発展状況、鎌倉時代との違い等を学んでいました。授業は液晶プロジェクターを利用し、多くの画像を提示することで解り易く工夫されておりました。配付プリントに書き込むことで知識を確実なものになるようにもなっていました。 なお補填授業は今後2回、予定されています。 補填日時 2月22日(月)6限目 2月29日(月)6限目 全校集会「サッカーとルール」
生徒指導の古澤先生からは、「サッカーとルール」の話をしていただきました。サッカーはボールを足で扱うから難しく、いろいろな感動が生まれます。手でボールを扱えれば、競技の面白さも感動も何も得られません。サッカーには決められたルールがあり、ルールに基づいたプレーこそが人々をひきつけるものを生み出してくれます。
学校生活でも同じことが言えます。ほとんどの人がルールを守って学校生活を送っていますが、ほんの少数の人がルールを守れていません。学校のルールを守れない人は、手でサッカーを行っている人と同じです。今一度しっかり考えてください。素晴らしい学校生活を送るために、自分が意識をして「ルールを守ってください!!」と話されました。 2月15日の全校集会
2月15日(月)の全校集会での校長先生の講話です。
吉田兼好の書いた「徒然草」の中の「高名の木登り」から、高い枝を剪定しているときは何も注意をしないのに、もう少しで地面に降りるような高さのところで注意をするのはなぜですかと質問した。 目がまわるような高さで、枝が細く危ないうちは、登っている人は自分で注意をしますから口には出しません。ミスは危なくないところになってから起こるものですと答えたという話です。 3年生の皆さんも、卒業まですぐのところまできています。高名な木登りですら最後の最後で細心の注意をするものです。中学校生活・入試では今が一番の頑張りどころですと話されました。 2月15日の表彰
2月15日(月)は、天気・グランド状態もよく全校集会を行い表彰式がありました。
2月11日(祝)のこのホームページで掲載させていただきました、西淀川モラロジー事務所主催の「伝えよう!いのちのつながり」作文募集入選作品の表彰がありました。 また部活動では、サッカー部と書道部が表彰されました。 みなさんおめでとうございます。 第68回卒業証書授与式のお知らせ(1・2年生保護者様へ)
1・2年生の保護者 様
大阪市立歌島中学校 校 長 東 邦 裕 第68回卒業証書授与式のご案内 早春の候、保護者の皆様には、益々ご清栄のこととお喜び申しあげます。 平素は、本校教育のためご理解とご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、下記の通り第68回卒業証書授与式を挙行いたします。 会場の都合上、例年通り、保護者の参列は3年生の保護者のみ、在校生は代表生徒のみとさせていただきます。代表以外の生徒は自宅で学習するようご指導お願いいたします。 記 1.日 時 平成28年3月11日(金) 午前9時30分開式(卒業生入場9時20分) 2.場 所 本校体育館 別紙「卒業式案内1・2年用」を参照してください。 |
|