それぞれの取り札の集計が終わり、いよいよ審査発表の時間になりました。
発表は文化委員の代表が行いました。
吹奏楽部のパーカッションパートの３人が、ドラムロールで発表を盛り上げます。

対戦相手を変えて、２回戦スタート。
時間の関係で、５０枚しか読まれませんでしたが、１回戦以上に熱い戦いになりました。
楽しい雰囲気で、ますます盛り上がっています！

１つ読み終わるごとに歓声があがります。
全て読み終わらないうちに取る人もたくさんいて、この1か月の成果が伺えます。
中には華麗なスライディングを見せる人も。

いよいよ始まりました。
体育館に42枚の畳を敷き、それぞれに自分たちで作った読み札を並べます。
太鼓の合図で次の札へ。
校長先生も見守ってくださいました。

１月２９日（金）５・６時間目、１年生が一か月かけて取り組んできたことわざかるた大会の本番でした。

文化委員・書記委員が進める開会式では、まずはじめに、合唱コンクールでの金・銀・銅のビリケンの変換を行いました。
そのあと、代表によるユーモラスな選手宣誓。
そして、ルール説明がありました。

選手宣誓にあったように「美しく華麗に」戦うことができるでしょうか？