「てんまのとらやん」（劇）
　　たくさんの場面が大阪弁を使って楽しく演じられていました。

「美しい地球を守るために」
　〜わたしたちにできること〜（劇）

　　環境問題について楽しく演じてくれました。「もったいないおばちゃん」が大人気でした。

忍者「カムイ」外伝（劇）
　身分制度から抜け出し、ひとりの人間として自由に生きていくため、闘い続けるカムイの姿を描いた劇です。担任の先生の好きな吉本ギャグも入っています。

「旅立ち」（リコーダー劇）
　　学校には来ず、発明品を作るために捨てられたものを拾い集めている「けんたくん」が、捨てられた木馬と出会い、学校の友達と遊ぼうとするようになるまでをリコーダーの演奏をバックに演じました。台本通りに話し、演じるのではなく、何を表せばよいのか、どのように表せばよいのか、子供たちは、自分たちで悩みながら考え、演じました。

劇の最後には、観音寺小学校校歌「手」（一部変更）を６年生全員で歌いました。手と手を重ね合わせつないでいく「絆（きずな）」をつないでいくことを願って。