２月１８日（木）の児童集会では、もうすぐ開催される「なわとび大会」に向けて、各ニコニコ班で大縄跳びの練習を行いました。最初はタイミングをそろえて跳ぶことができず、ひっかかってばかりのグループもありましたが、先生方のアドバイスをもらいながら、みんなで何度も練習し、次第に何度も跳べるようになりました。この調子で、大会本番当日もがんばってほしいと願っています。

本校には、現在３名の図書ボランティアさんが、子どもたちの読書活動が充実するよう、絵本の「読み聞かせ」や図書館開放の活動をしてくださっています。子どもたちは「読み聞かせ」の時間が本当に大好きです。この活動がもっともっと広がってくれればいいなぁと思います。

２月１５日の午後、地域にお住いの山本さん・太田さんを講師にお招きし、国際理解教育の一環として６年生が、「茶道体験」を実施しました。ただお茶を飲むだけでなく、お盆から順に箸で和菓子を取り、懐紙に乗せ黒文字楊枝で切って口に運ぶ。お茶についてはそのたてかたや飲み方などいろいろな作法を教えていただきました。
子どもたちは、慣れない手つきながら、「茶の湯」の心と技にふれることができました。

２月１５日の給食は、たてわり班で給食を食べる「ニコニコランチタイム」でした。リーダーの指示のもと、みんなで助け合って準備し、おいしくいただきました。人数の少ない学校ですが、その分、みんな仲良しです。

　2月17日5時間目に薬剤師の先生に来ていただき、「薬の正しい使い方講座」をしていただきました。
　薬の種類や処方箋について、服薬の時間などを学びました。今テレビなどでもよく取り上げられている「薬物乱用」という言葉。「一度くらいなら…」「ぼく（私）は、やめられる」という気持ちで手を出してしまうことがあるそうです。しかし、お話の中で「その1度でも『薬物乱用』になる」、「脳が破壊されて、一生元には戻れない」とありました。
　お医者さんや薬剤師さんから言われた通りの服薬をしていれば、こんな怖いことにはなりません。しっかり守って、正しく安全に使いましょう。

　お話の中で、ちょっとした実験をしてくださいました。茶色の薬の中に、みんながよく飲むジュースをいれると・・・茶色だった薬が透明に！これは、薬を水やお湯以外のもので飲むと、その薬の効果がなくなってしまうことがある、という実験でした。薬は、水やお湯で飲むようにしましょう。