「10/5(月)全校集会」校長講話
10月になりました。10月は神無月と言われます。神が無い月と書きますが、無というのは6月の水無月の時もお話ししたように、助詞で「の」を意味します。
本来は、神を祭る月という意味ですが、今では、出雲大社に全国の神が集まって一年のことを話し合うから、出雲以外には神様がいなくなる。だから「神無月」という後付けの俗説の方が広く知られています。 花壇の植え替えをしていただきました爽やかな秋空の下で、色鮮やかに咲き誇る花々たちが、合唱コンクールのリハーサルなどで体育館に行き来する生徒たちの心を和ませてくれています。 PTA施設・保健委員会の皆さん、ありがとうございました。 本番さながらのリハーサル本番に向けて今回が舞台での最後の練習となるため、できるだけ大きな声を出そうと頑張っていました。 1年生にとっては初めての合唱コンクールですが、どのクラスも優勝をめざして本番さながらに、素晴らしいハーモニーを響かせていました。 PTA高校見学会「大阪学芸高校」を訪問しました会議室で校長先生からご挨拶をいただき、担当の先生から学校の概要などを詳しく説明していただきました。また、きれいな食堂をはじめ、校内の見学をさせていただきました。 校長先生をはじめ、大阪学芸高校の先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。 「頑張り」は続けることが大事です今日から中間テスト一週間前となり、「さあ、頑張るぞ!」と多くの人が思っていることでしょう。しかし、何事も続けるということが大切です。この一週間だけではなく、ここでの頑張りをずっと続けましょう。 2年生にとっては、半分が過ぎた中学校生活ですが、あとの半分を色々なことに真剣に取り組み、頑張りを続けて充実した毎日を過ごしましょう。 |
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