早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

UD授業研修会

 午後は、「説明文」と「物語文」の2部構成で、国語授業のユニバーサルデザインについて、全教員が参加しての研修会を行いました。
 
 久米先生の実践・研究をもとに、ユーモアを交え、わかりやすく説得力のあるお話をいただきました。たくさんの教材文を準備していただき、ペアトークなどの学びあいを交えながら、子どもたちが意欲をもって取り組める明日からの授業づくりを考えました。
 「がんばる先生支援事業」「研究支援事業 学力向上クリエイト研究」のいっそうの推進に向け、多くのヒントを得ることのできた、実り多い研修会となりました。
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久米先生の授業

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 5月に実施したUD(ユニバーサルデザイン)基本研修会で講師を務めていただいた、明石市の久米先生が、2度目の来校をしてくださいました。(明石はまだ夏休み中なのです)
 今日は、6年1組の教室に入り、「イースター島にはなぜ森林がないのか」の授業をしてくださいました。
 
 UDの3要件である「焦点化(シンプル)」「視覚化(ビジュアル)」「共有化(シェア)」を効果的に取り入れた授業で、子どもたちも、初めてであった先生の授業にもかかわらず、「わかりやすかった〜!!」と感想を述べていました。

すてきな自由研究

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 5年生の児童が、夏休みの自由研究として昆虫標本を提出しました。
 箕面で採集したそうです。
 クマゼミとミンミンゼミが、形も模様もまったく違うことがよくわかります。低学年の子も見られるようにと、職員室の前に飾ってくれました。
 低学年の子どもたちのみならず、「すごい!」「きれい!」「え?これ ホンモノの虫?」などなど、多くの子どもたち(大人も)が足を止め、素敵な自由研究に見入っています。

今日の えの森

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 子どもたちの歓声に誘われたのか、えの森の池で、久しぶりにスイレンが咲きました。夏休み中、まったく花が咲かなかったのです(暑すぎたのでしょうか?)。
 夏の花、スイレンが咲く近くで、ムラサキシキブが秋らしい色づきを見せはじめています。朝夕のえの森には、すずしい風が吹きわたり、秋がそこまで来ていることを感じさせてくれます。

歓声の戻った 運動場

 運動場にはやはり、子どもたちの歓声が似合います。
 始業式の日の休憩時間、子どもたちはさっそく運動場に飛び出して、思いっきり体を動かしていました。
 今日出会ったばかりの転校生も、クラスの児童の輪に入って遊んでいたので嬉しくなりました。
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