大仏六年生による作品です。 モデルは、奈良の大仏。実物大です。 社会科の資料の中に大仏の大きさがかいてあったので、100分の1の縮小図を用意しました。児童は、それを100倍にして運動場に描きました。 算数では二学期に「拡大・縮小」の学習をしたのでちょうどいい復習です。 また、仕上がった大仏を見ながら、聖武天皇が天下泰平を祈って行基の力を借りながら大仏を建立したことを想起しました。 なにせ大きい大仏ですから、実物大をかくのにどれだけ時間がかかるんだろうと、実は朝から不安でした。 しかし、児童の動きが速い速い。 自分の担当の絵をかき終わったら友達を手伝う、周りにブラシをかける、上から見て修正をする・・それぞれが主体的に動けるようになっていてびっくりしました。 顔や手にこだわったのでそこには時間がかかりましたが、おおよそは一時間で出来上がる勢いでした。 運動場にいたときは全体像がわからなかったので児童も「できたー」という感じでしたが、屋上からみるとびっくり。歓声が上がりました。 うまくできて、うれしかったと思います。またひとつ六年生の思い出ができました。 12/20 「年末こどもお楽しみ会」
12/20(日)、木川南連合子供会、木川南青少年指導員のみな様による、「年末こどもお楽しみ会」が開催されました。100名をこす参加者が、午後のひと時を様々な企画で楽しませていただきました。サイコロゲームやフラフープリレーで体を動かしながらゲームを行った後、大阪成蹊女子高校の吹奏楽部のみな様の素晴らしい演奏を鑑賞することができました。その後、ダンス等をみんなで行い、ビンゴゲームでは大盛りがりになりました。関係者のみなさま、ありがとうございました。
12/17 読書ボランティア『くすくす』のみな様による読み聞かせ その1
毎月、最終木曜日の始業前の時間に、各教室で読書ボランティア『くすくす』の皆様による読み聞かせをしていただいています。子どもたちは、この日が来るのをいつも楽しみにしています。
本日の内容は、 ◆1年……「サンタさんたら、もう!」 ◆2年……「メルローズとクロック きみとであったクリスマス」 ◆3年……「クリスマスにきたユニコーン」 読み聞かせ その2
◆4年……「賢者のおくりもの」
◆5年……「夕日がせなかをおしてくる」 ◆6年……「やまなし」「ねずみくんのクリスマス」 六年生も調理実習をしました調理したのは「卵」と「じゃがいも」 一人暮らしをしてもよく調理する食材ではないでしょうか。 身支度を終えたらさっさと作り方を確認し、調理へ。 誰かが調理をしていたら、さっと洗い物をする、テーブルの汚れをふく。 特に指示をしなくても自分たちで気が付いたことをやっていく様子はさすが六年生。 感心しました。 中には「おうちでお手伝いしてるんだろうな」と思うような包丁さばきの児童や、配膳するときにお箸の向きを丁寧にそろえる児童。まめに片づける児童。高いところから塩コショウを振って「速水もこみち風」なんて言っている児童も。ほほえましい姿でした。 みんなでてきぱき動くので、調理も片づけも早く終わり、できた料理を食べてにっこり。 いい調理実習になりました。おうちでもぜひ作ってほしいものです。 |