研究発表会 研究発表
研究発表では、1年間の研究の成果と課題を発表しました。
ユニバーサルデザイン研究一年目で、まだまだ不十分な成果ではありますが、子どもたちは確実に、変容しています。今後いっそう研究を推進し、どの子にも「わかる」「できる」授業を求めていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研究発表会 特別授業ライブ
授業のユニバーサルデザイン研究の国内第一人者である、筑波大学附属小学校 桂聖(かつら さとし)先生をお招きし、3年3組の児童に「海を かっとばせ」の特別授業ライブを行っていただきました。
初めてであった先生の授業、しかも、260名ほどの人々に注視されながらの授業にもかかわらず、子どもたちは桂先生の授業にひきこまれ、いきいきと活動に参加していました。 情景描写から人物の気持ち(心内語)を読み取るという学びは、今後の表現への活用にも生きてくることと思います。 最後に、桂先生や参観していただいた先生方への感謝の思いを込めて、嵐の「ふるさと」を合唱し、満足げな表情で退席しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研究発表会 公開授業5年生
5年生の公開授業は「わたしたちとメディアとの関わりについて考えよう」。対比されている文章を分類し、筆者の主張を、本文の言葉を使って表現していきます。
「教材のしかけ」をつくることで、子どもたちの意欲や思考が高まり、いきいきと活動に参加していました。 教室内はもちろんのこと、廊下も立錐の余地もないほどの参観者でしたが、たくさんの方の参観をいただくことで、子どもたちの自信にもつながったのではないかと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研究発表会 公開授業4年生
4年生の公開授業は、「二つの文章を関連づけて読もう」。
同じ人物のインタビュー記事と説明文を読み比べ、筆者の願いを読み取っていきます。 一年間研究してきた「焦点化」「視覚化」「共有化」の視点を生かし、穴あき部分のあるインタビュー記事を完成させることができるよう授業を展開しました。 子どもたちはグループトークでの意見交流を通じて、自分の考えをより深め、高めることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研究発表会 公開授業1年生
2月3日(水)、「がんばる先生支援」事業の研究発表会を実施しましたところ、大阪市内外より213名の参加をいただきました。
1年生の公開授業は、「こえに出してよもう」。 挿絵を並び替える活動を通して、スイミーの行動や様子をとらえ、場面ごとのタイトルを考えていきました。 子どもたちは、たくさんの参観者にも物怖じすることなく、友だちと考えを交流しながら、いきいきと活動に参加していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |