12月22日冬至の日の学校給食![]() ![]() ![]() ![]() 「冬至」は昼の時間が一年で一番短くなる日ですが、実際にはこれからの1・2月が寒さの厳しい時期になります。 冬至にかぼちゃを食べるのには、中風にかからないことや風邪をひかない、あるいは金運を祈願する意味があるようです。 秋野菜の収穫も終わり、食べるものも好きなくなってきた冬に、カロテンやビタミンAなどの冬に不足しがちな栄養がたっぷりあって、長期間保存のできるかぼちゃを食べるのは先人の知恵だといえるでしょう。 また、冬至にゆず湯に入るのも、寿命が長く病気にも強いゆずの木にならって、無病息災を祈る風習になったと言われています。実際、ゆず湯は風邪防止にも効果が高いようです。 日本には昔から、四季折々に応じた風習や伝統行事が数多く残っています。これから迎える正月にも、さまざまな意味や願いの込められた風習がたくさんありますので、ご家庭でもその意味を子ども達に教えてあげながら、先人の知恵に触れる機会としてあげてください。 なお、2枚目のかぼちゃの写真は、給食で使用されたかぼちゃではなく、大阪の伝統野菜の一つ「勝間(こつま)なんきん」です。 自動車文庫がやって来た![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 13:00〜14:00の間、学校にいてくれるのですが、1年生〜6年生まで、本当にたくさんの子ども達が利用していて、時間が足らないくらいです。 先月、借りていた本を返却して、今日借りる本を熱心に選んでいました。 いつも以上に、本に親しむことができる日になりました。 「るんるん」読み聞かせ![]() ![]() ![]() ![]() 1学期は1年生と2年生で実施しましたが、2学期は、3年生と4年生です。 読み聞かせいただいたお話は5つ。 1.絵本『おかあちゃんがつくったる』 2.紙芝居『りゅうぐうのねこ』 3.絵本『あっほっ』 4.仕掛け絵本『わらぶきやねのいえ』 5.大型絵本『パパおつきさまとって』 物語の内容もバラエティに富んでいましたし、紙芝居あり、絵本あり、なかには、横にどんどん伸びる仕掛け絵本や、開くととても大きくなる絵本などもあって、子ども達は、歓声をあげたり、話に聞き入ったり、本の世界にどっぷりと浸っていました。 また、途中には、ゲームや歌もあり、みんな楽しい時間を過ごすことができました。 るんるんのみなさまありがとうございました。 3学期は、5年生・6年生が実施する予定です。 第2回学校協議会の報告
11月19日に第2回学校協議会を実施しました。前半の取り組み関する学校からの報告に対して、委員の皆様から次のような意見が出ました。
○先生方が、学力向上のために取り組んでおられることはよくわかったので、継続して取り組んでもらいたい。 ○家庭での復習などの自主学習には、家庭の協力も必要だろう。 ○学習のめあて、ふりかえりを意識して学習している児童が多いということなので、今後の学力向上に期待している。 ○見守り隊をしていると、子ども達はよく挨拶していると感じる。高学年になってくると少し照れが出てきて、しっかりと挨拶できない子どもも出てくるようだ。 ○遅れて登校する児童などには、地域からの声かけも大切だと感じている。 ○生活環境の変化などで、今の子ども達に十分体力がついていないように感じる。学校教育の中で、進んで運動に取り組む子ども達を育てていることは大切なことだと思う。 ○昔の遊び方を紹介することも、遊びの種類を増やすためには有効だと思う。 お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。 土曜授業(展覧会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |