２月１２日（金）セレッソ大阪のコーチの方々に来ていただき、サッカーを教えていただきました。
ドリブルから、狙ったところにボールを蹴る練習など、基礎的なことも子どもたちが楽しみながら学ぶことができました。
試合では、３人のコーチと戦いました。
３人しかいないのに、パスを回し、簡単に得点していきます。
圧巻だったのは、３対１６（６年女子）の試合です。
人数ではないのだなぁ・・・とコーチの方々の試合を見ながら思いました。
そして普段、サッカーをしない女の子たちも夢中でボールを追いかけていました。

慣れている男の子たちは、どこにパスを出すのか考えて動いたり、隙をついてシュートをしたりと少ない人数の中でもうまく動いていました。

「パス回しが速すぎる！コーチすごい！！」
「楽しかった！」
「もう一回試合をして、勝ちたい！！！」
という感想が聞かれました。

今日は、夢を持って何かに挑戦していく大切さをコーチの方たちから学びました。
６年生はもうすぐ小学校を卒業し、それぞれの道を歩んでいきます。子どもたちの心に響く大切な時間となりました。

　２月の図書室前の掲示版はチョコ本がテーマです。チョコレートにまつわる物語がこんなにもあるんですね。１冊１冊、図書委員があらすじや感想を紹介しています。これを読んで、図書や図書館開放の時間に、お気に入りの１冊を見つけてください。また、「わたしの読書ノート」の〆切は２月１９日です。低学年で１００冊読んだ人、高学年で５０冊読んだ人は担任の先生に提出してください。

　算数では、「□を使った計算」の問題作りの学習をしました。

　各グループで色々な問題を作り、別のグループに出題しました。

　２月５日（金）、社会科の「お店で働く人々」の学習で泉尾商店街に行き、インタビューするお店を決めに行きました。みんな大きな声で商店街の方に挨拶することが出来ました。

　２月８日（月）には、実際にインタビューをしました。初めてのインタビューにとても緊張している子がたくさんいましたが、一生懸命聞き取りをすることができました。帰り道、少し自信をもって歩いてる様子でした。

　閉会式の様子です。代表委員が司会やあいさつをし、活躍しました。

　年末から準備したきたおか祭りでしたが、ハッピーグループでの異学年活動は大変有意義なものとなりました。ふだんはクラスや学年のつながりがほとんどとなりますが、今回のような取り組みで、学校全体でのたてのつながりが育まれました。そして、自分の役割を果たし、責任感と自主性を養うよい機会となりました。また、保育所のお友だちも最後まで参加してくれました。春から北恩加島小学校に入学する人も多いです。今から、小学校に慣れ親しんでほしいと思います。