続いて６年生が、仲間と共に頑張ること、そして平和について学んだこと、様々な立場の人との出会いを通して考えたことをもとに、心を込めて「この星に生まれて」を手話をつけて歌いました。
５年生は総合的な学習で、校歌をダンスにしたことを披露しました。校歌の歌詞を学ぶことで、地域の歴史や地域の方の学校への思いを知りました。
最後は、西淡路小学校といえば、となってきた『全校合唱』です。まずは、会場のみんなで校歌を大合唱しました。心揺さぶられる瞬間でした。そして、この１年間、全校で歌ってきた歌をメドレーにして聞いていただきました。

８１年間、ありがとうございました。

残り１か月ですが、子どもたちと共に、新しい西淡路小学校を築いていくためにこの地で出来ることを精一杯進めていきたいと思います。

各学年の間をつなぐのは、６年生。自分たちでセリフを決め、演技を考え、各学年の発表をわかりやすく伝えてくれました。
３番目は、この校舎での最後の新入生となった１年生です。入学したころを思い出し、成長した姿を歌と演技で見せてくれました。
次はその１年生をおにいさんおねえさんとして、いろいろな活動でリードした２年生が、１年生も招待した秋祭りを再現しました。

たくさんの方からご挨拶をいただいたのち、子どもたちからの感謝とお礼の気持ちを込めた歌やダンス・演奏を披露しました。
まず初めは、３年生がソーラン節を踊りました。力強い踊りで会場の雰囲気を一つにしてくれました。
次はその３年生に、ソーランの踊りを一生懸命伝えた４年生の太鼓演奏です。和太鼓を中心にコンガやチャンゴ、ティンパニー等世界各地の太鼓やリズム楽器が競演しました。

２月２７日（土）
大阪市立西淡路小学校、移転閉舎式を行いました。
３月末で、淡路小学校と統合し、西淡路小学校として再スタートをきることになります。
３００名の参加者を迎え、盛大に実施することができました。
オープニングは、金管バンドクラブの演奏です。

学級休業などで延期していた学習参観を行いました。
３年生は、１年間の学習を音楽・音をテーマにつなげていきました。グループに分かれての発表やみんなでの歌などで、発表しました。
４年生は、２分の１成人式で、一人一人がこれまでの成長を振り返り、感謝の気持ちをキーワードに発表をしました。
６年生は、ヒロシマへの修学旅行・平和学習を、講堂いっぱいを使って劇や歌、語りで、考えたことやこれからの自分のことについて表現しました。