「節分」 から 「立春」 へ季節は動いています。 昨日は「節分」 今日は「立春」です。 月曜日に、「節分」「立春」の話をしたので、 校長室前のポストには、 1年生の子どもから、 「あとふつかで せつぶんですね」 「あしたが せつぶんですね」 「あしたは いよいよ せつぶんですね。たのしみです。」 という手紙が、入っていました。 四季のある日本。その良さを実感してほしいなと思います。 とはいうものの、最近は、季節感が少し感じられなくなる日も 増えたような気がしますが・・・。 お話をしっかりと聞いている子ども達。 手紙を読んで、そのことを実感しています。 バトンダンスクラブ 発表会児童集会で、バトンダンスクラブの発表会がありました。 女子は、Eーgirs「ごめんなさいのKissing You」 男子は、嵐「Happiness」の曲にのり 軽やかなステップで、かっこよく、 様々な動きをうまく組み合わせて、 とても上手に踊りました。 女子は後半、バトンを取り入れました。 男子は、体形変化を多く取り入れました 曲と振り付けもぴったり決まっていて、 とてもすばらしかったです。 うちわや紙を使っての応援グッズも飛び出し、 短い時間でしたが、楽しい集会となりました。 4年生 社会見学大阪市立科学館と適塾へ社会見学に行きました。 科学館では初めにプラネタリウムの学習投影を観ました。 太陽の動き方や大阪で観測される冬の星座等を教えていただきました。 プラネタリウムの後、お昼ご飯を食べ、展示場の見学をしました。 発電のしくみや不思議な鏡に興味を持って体験している子どもが たくさんいました。 適塾では、社会科の「わたしたちの大阪」で学習したことを 実際に見ることができ、関心が高まったようでした。 狭くて急な階段に、子どもたちは驚いていました。 2月の掲示より早いもので、今日から2月に入りました。 「にげる」月、「にがつ」。 でも、今回は、「にこにこ」の「に」を取り上げ、 笑顔で過ごしていきたいという願いを込めて 上記のような掲示に仕上げました。 おたふくだけでなく、おにも笑顔で「に」「に」「に」 みんなの笑顔が、教室に、運動場に、 たくさんあふれる月にしていきたいと思います。 大阪市「理科教育推進モデル校事業」 公開授業研究会 1年 「おしえたい! からだのどこどこ なあに」「おしえたい! からだのどこどこ なあに」という 「探究ウォッチ」の学習をしました。 本校は、大阪市理科教育推進モデル校として 小学校1年生から6年間を見通した理科教育の充実に向けて 実践研究の取り組みを行っています。 自分の体を使って、見たり触ったり試したりして、 体そのものの特徴に興味をもち、 話し合ったり、考えたりしました。 子どもの発想を引き出し、体ののぷにぷにしているところは どこか探したり、顔のどこが動くか調べたり、 心臓のどきどきを調べたりするなどしました。 公開授業後のグループ討議会では、 付箋を使ってチョークトークをしました。 個人の意見や考えがたくさん可視化され、 有意義な討議となりました。 この研究会には、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生に お越しいただき、指導講評をいただきました。 教育委員会・他校からも多くの方に参加していただきました。 本校での実践を、平成28年2月29日(月)1500〜17:00、 大阪市教育センターで 「理科教育推進モデル校事業報告会及び研修会」 にて発表します。 ぜひご参加ください。 |
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