給食シミュレーション 4
ワゴンはエレベーターに2階に上がります。
おかず・汁物の食缶は配膳室にを経由することなく、運送用トラックから直接1号館2階のピロティーに運びます。 2階のピロティーで「ごはん・牛乳・食器」と「おかず・汁物食缶」が合流して、クラスごとにまとめてワゴンに載せます。 クラスごとのワゴンをエレベーターで3・4階に運びます。 生徒は3・4階のワゴンより受け取り、教室へ運びます。 給食シミュレーション 3
給食配膳室で3年生の給食を配膳できるスペースが不足しています。
3年生給食のごはん・食器・牛乳をワゴンに詰め込み、1号館2階のピロティーに運びます。 配膳室から1号館までは、かなりの距離とスロープがありワゴンの運搬は大変です。 体育館横のスロープを下り、3号館中廊下、2号館廊下、正門前の渡り廊下をとおり、1号館に入ります。 給食シミュレーション 2
来年度の給食で1・2年生は現在と同じ状況で行う予定です。
3年生の給食について、配膳室の収容能力・人的配置、配膳ルート、返却方法・場所等の運営を検討しました。 クラス分の品物をワゴンに詰め込んでいます。 給食シミュレーション1
12月2日(水)の給食シミュレーションを行いました。
歌島中学校の現在の給食は、1・2年生が全員喫食で、3年生が選択制の給食となっており、一日700食の給食を行っています。来年度は1〜3年生全員喫食の予定で、教職員を含め1000食を想定しています。 来年度1000食を提供するために、現在の配膳・返却方法の検討確認するためのシミュレーションでした。大阪市教育委員会の給食担当、西淀川区役所、歌島中学校PTAの役員、給食提供業者、歌島中学校教職員および生徒が参加しました。 上の写真は、トラックで食材・食器等を学校へ運搬してきて荷下ろししているところです。 真ん中の写真は、温蔵庫(ご飯を65度に温める施設)に並べているところです。 下の写真は、配膳員さんがクラスごとの人数分に分ける作業中の様子です。 3年面接練習に向けて
12月1日(火)6時間目の総合の時間に3年生は、来週予定されている面接練習に向けての『自己PRシート』の作成をしました。
自己PRシートには、自分の長所や中学校での思い出、高校に進学して頑張りたいこと、自分の夢など高校入試面接時を想定して作成しました。3年生徒にとって入学試験は身近な時期となり、真剣に取組んでいました。 またこの授業では、淀商業高等学校の2名先生が、中高連携として授業参観されました。生徒達の緊張感がより伝わってきました。 |
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