運動会7団体演技のラストを飾ったのは高学年の組体操「∞ 〜無限大〜」です。 気合十分の5・6年生の演技は、見る者の心を動かす出来栄えでした。大技や新技もあれば、昔ながらの「サボテン」等の技もありました。曲に合わせて「シンクロ」する演技では、一人一人の息使いを感じるほどでした。 運動会6赤組の快進撃は、その後も続きました。3年生の「息を合わせて1,2!1,2!」・6年生のリレー「ピリオドのその先に」・4年生の「台風が上陸!!」で赤組が連勝。白組は5年生の個人走「ウルトラ ダッシュで突っ走れ!」で、全10組で白組が1位と大健闘しましたが逆転を許してしまいました。その結果赤組が何と7連覇を達成しました。 運動会5応援合戦で盛り上がった後は、全員による大玉運び「エッサホイサ」があり、赤組が勝利を収めました。午前の部終了時には、白組が20点差でリードしており、7年ぶりの優勝かと思われましたが、ここから赤組の脅威の追い込みが始まりました。 1年生による玉入れも、1回戦は63対63の同点でしたが、2回戦は赤組が勝利しました。 運動会4午前の部のラストを飾ったのは、5年生「紅白対抗リレー」でした。一人1周(約120m)の距離は、小学生にとっては長めですが、みんな最後まで全力疾走で頑張りました。 午後の部は、横山PTA会長の挨拶で始まりました。子どもたちへ熱いエールが送られました。続く応援合戦では、団長を中心に、午前の時以上に大きな声を出していました。 運動会36年生の「東三国ヶ原の戦い」では、迫力ある騎馬戦が展開されました。 2学年合同の団体競技「綱引き」では、はじめに1・4年生、続いて2・3年生が競技を行いました。すぐに勝負がついた時もありましたが、なかなか勝負がつかず、手に汗握る接戦も見ることができました。 |