粉浜学園が来ました1年生の教室で算数のお勉強の様子を見ました。 ランドセルを背負いました。 一緒に遊具で遊びました。 1年生になるための極意をかいた絵巻物を渡しました。 あと1か月ほどで粉浜っ子になる新1年生との交流が始まっています。 貧血と脳貧血測定の前に、養護教諭より、6年生に、「貧血と脳貧血」の話がありました。 朝会でふらっとなるのは、貧血のせいではありません。 貧血は鉄分不足などの原因で赤血球が少なくなり、口内炎ができる、爪が反る、体がだるい、などの症状が出ます。 脳貧血は、脳に血液が不足することで、ふらっと気が遠くなるなどの症状が出ます。 寝不足や朝ごはん抜き、長時間立ちっぱなしなどによって、誰でも起こってしまうのが、脳貧血です。 なった場合、座って頭を低くすれば、改善します。 怖いのは、突然倒れて頭などを負傷する二次被害です。 なぜ、6年生のこの時期に話したかと言えば…、 卒業式、卒業式練習では、長い時間立つことがあり、この脳貧血になる場合があるからです。 ぎりぎりまで我慢しないで、座ること、それでも我慢できない場合は、サインを送ることなどを話しました。 4年生住吉大社見学まずは、お相撲さんの土俵祭りの見学をしました。 見学が終わった後、お相撲さんに色々質問しました。 ちゃんことはお相撲さんが作る料理のことで、有名なのはちゃんこ鍋ですが、カレーを作っても、ちゃんこだそうです。 住吉大社は相撲の神様で、横綱は住吉大社が発祥の地だそうです。 立浪部屋のけいこ場になっていて、相撲祭りの後、場所が終わるまで、毎日練習するそうです。 そのあとも、樹齢千年の木や、色々な施設を見学しました。 案内の方から、一寸法師の発祥がこの地であることや、住吉と書いて「すみのえ」と読んでいたことなどを教えてもらい、住之江区の歴史を感じることができました。 第3回北粉浜・粉浜小スポーツ大会今回は、「さざんか粉浜活動協議会」の青少年部会主催によるスポーツチャンバラの体験会でした。 最初は単純なチャンバラかと思いきや、礼儀作法やルールが確立されており、シンプルながらも奥深い競技であることがわかりました。 学年ごとに列を作り打ち方や防ぎょの方法を練習していくうち、ソフト棒で打つ音が徐々に大きくなっていくのが分かりました。 保護者の皆さんも何人か子どもの後ろに並んで、指導員の構えたミット目がけて子どもに負けじと打ち込んでいました。 そしていよいよ参加者同士の勝負。 重心を低くして素早く動き何とか相手の主に足や頭を狙ってソフト棒を振り回し、あちらこちらで歓声や拍手が沸き起こり、初体験とは思えない盛り上がり様でした。 体験会の後は、青少年部会の別動隊の皆さん方からうどんやおにぎりがふるまわれ、参加した子どもたちや保護者は春のような日差しの中、運動後の空腹を満たしていました。 学習発表会5・6年1年間学習した中で、発表したい教科をグループで選び、工夫して発表しました。 6年生は、「歴史をうけつぐ私たち〜平和な未来へ〜」。 小学校生活を振り返ったことや戦争のことなどを劇で演じたり、歌や合奏をしたりしました。 |
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