5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート2)→ これはけんかだと思う。Bさんは対等な立場で言い返しているから AさんはCさんをいじめている? → これはいじめだと思う。Cさんは泣いている。 AさんはDさんをいじめている? → わからない。笑っている… Dさんは、どうして笑っているのでしょうか? → 相手を馬鹿にしてあおっているのではないか。 → 自分が傷ついているのを相手にさとられないようにごまかしているのではないか。 そうですね。笑っているのは喜んでいるわけではなく、傷ついていることを隠そうとしているのでしょうね。 B・C・Dの役をやってくれた人、言われてどんな気持ちがしましたか? → いやな気持ちになった。今は、セリフがあったから言い返すことができたけれど、実際には無理だと思った。 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート3)→ 「いやだ」「こわい」「学校にいけない」 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート4)(技をかけられた人に)「どんな気持ちがしましたか?」 → いやだった。とめてほしかった。 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート5)Dの「見ている人」が「止める人」=仲裁者になれればよいのです。 しかし、現実には、止めるのはすごくこわいと思います。なぜなら、その結果、今度は自分がやられるかもしれないと思うからです。 では、どうやったら仲裁者になれるでしょうか? → 二人以上で止めればいいのではないか。先生に言ったらいいのではないか。 5・6年生の取組 みんなで考える「いじめ」(パート6)おっしゃられました。 |