箕末テストに向けた元気アップ学習会が、11月19日（木）〜26日（木）まで、土曜、日曜、祭日も含めて8日間連続で行われました。この日（25日）も多目的室と図書室に61人の生徒が参加して、学習会が開けれていました。講師には、三国中学校卒業の大学生や、大阪大学の学生も加わり、熱心に指導していました。元気アップ学習会は、この後も継続的に続けられます。

１１月２１，２２日に、大阪市ブロック対抗のオールスター大会が行われました。

　三国中学校からは、キャプテンとピッチャーの２名が選ばれ、４ブロック代表選手として大会に出場しました。２人とも堂々とした活躍を見せてくれ、特にピッチャーは大事な初戦の先発のマウンドを任され、見事完投でチームに勝利をもたらしました。
　結果は、２勝１敗で、４ブロックが見事準優勝に輝きました。

　ここで得た経験をチームに還元し、来年の大会に生かしていってほしいです。

先週の１２（木）、１３（金）の２日間、２年生が７２の事業所にわかれ職業体験にいってきました。普段の生活では体験できない経験をし、仕事についてまた自分の将来について考える充実した２日間となりました。お忙しい中受け入れてくださった地域の各事業所の方々、本当にありがとうございました。写真は十八条下水処理場、ホームセンターダイキ、とれとれ屋、済生会中津病院での体験活動の様子です。

その２

３年生は、１１月５日５．６限に、大阪府助産師会から小川圭子様に来ていただき、ティーンズヘルスセミナーを行いました。
自己紹介から始まり、ご本人の世界規模での活動の様子、お話の内容も生徒に受け入れやすく、生徒一人ひとりが自分のこととして考える良い機会となりました。
生徒の多くは、出産シーンや、赤ちゃんが一歳まで成長していく様子を見て、自分がどれだけ大切な存在かということを感じたようです。性感染症のお話では、保健体育の授業で習った内容を再確認し、HIVやAIDSに関する世界から見る日本の状況を知り、性行為についても生徒がしっかり考え、決意を新たにすることができました。
「みんな違う役割がある」と、そのままの自分でいよう、自分自身を大切な存在だと、自分に自信を持とうと、多くの生徒が感じました。