生徒集会校長講話---「復習」することで定着します---人間の脳には短期記憶を司る領域と長期記憶を司る領域があり、いったん短期記憶としてストックされた情報は、約1か月で消え去っていくしくみになっているそうです。その中で「重要な情報」と脳に認識されたものだけが、長期記憶の領域に移動して定着するのだそうです。 ---これを学習にあてはめてみると、1か月の期間に繰り返し復習して「重要な情報」と認識させないことには、頑張って学習した内容は消え去ってしまうということになります。 家庭学習、とりわけ復習の大切さを、脳科学の分野から考えさせられる話でした。ぜひ復習を習慣づけたいものです。たくさんの大切な知識が脳に蓄積されていくと---忘れ去ってしまうより---やっぱりうれしいものだと思います。 2学期もあと10日!< 1〜6年生児童集会>grow up むくのき 「ほんとうの友だち」4限目は前期(1〜4年生)の発表でした。これまで「ほんとうの友だち」について各クラスで話し合ってきましたが、まず始めにクラス目標の達成状況を大きな声で発表しました。また、絵本「ないた あかおに」を読んだうえで、ほんとうの友だちについて考えたことの発表を行い、ほんとうの友だちならどうするべきかを考え、積極的に意見を発表してくれました。どのクラスの発表も息がぴったりで、これまでがんばってきた練習の成果がよく出ていました。 最後は、4年生児童が「みんなで考え、意見を言い合えてよかった」と、おわりのことばを述べました。友だちについて考える素晴らしい時間となりました。 進路を控えての面接練習 <9年生>楽しいクラブ活動<4〜6年生>中庭では「バレーボール」、体育館では「バスケットボール」、5号館では「卓球」「バドミントン」のスポーツを行いました。また、室内では「パソコンクラブ」、「手芸・料理クラブ」が行われました。手芸の作品として、布製ハンドバッグを製作しました。7つのクラブで、子どもたちは得意な活動をいきいきと楽しんでいました。 |