2月29日の給食・中華おこわ ・卵スープ(卵除去食対応) ・キャベツのオイスターソース炒め ・牛肉とじゃがいものピリ辛煮(中学のみ) ・黒糖パン ・牛乳 中華おこわはもち米を湯につけて柔らかくしてから具材と調味料を加え、オーブンで蒸し焼きにしました。焼き豚や栗の水煮が入った豪華なおこわです。 今日の絵本は「おおきな たまご」です。ある朝、家の前に大きな卵があったら…。そんなびっくりすることから始まる、ワクワクするお話の絵本です。 昔のくらしと道具
3年生の社会の学習のようすです。子どもたちが必死になって、七輪を使っていました。炭に上手く火がうつらず、悪戦苦闘していました。何とか火を点け、もちを焼くことができました。子どもたちは苦労したものの、その時間をとても楽しんでいました。
あわの正体水を熱していくと、どんどんビニル袋が膨れてきました。また、火を消すと、ビニル袋がみるみるへこんでいきました。子どもたちも声を上げ、驚いていました。実験の後、ビニル袋を見ると、中がぬれていることに気づきました。子どもたちはあわや湯気の正体がわかったのでしょうか。 新今宮小学校 学校だより3月号
「新今宮小学校 学校だより3月号」を児童に配布しました。ホームページの「配布文書」でも確認できます。
2月29日の全校朝会おはようございます。(とても元気なおはようございますが返ってきました。) 今日の日付は?(2月29日と答えてくれました。) そうですね。2月29日は4年に一度しかないそうですが、そんな話聞いてますか?(うるう年という声もちらほら) (ここから電子黒板を使って) みなさんも知っているように1年は365日なんだけれども、何でそうなっているのかというと、地球が太陽の周りをちょうど一周するのが365日。がんばってはかった人がいて、正確に言うと365.2422日、小数点が付いていて難しいですね。365日と5時間48分45秒チョイだそうです。 そう、少し半端が付いています。これを放っておくと、少しずつ積み重なって、気がついたら2月なのに暑いとか、8月なのに寒いとかカレンダーと季節がずれてしまう事になります。困りますね。 そこで、賢い人が考えました。小数点以下の部分を4年分集めると、0.9688日、およそ23時間15分ぐらいになる。4年に一度1日足せば良いと。西暦で下二桁、今年なら2016年だから16ですが、これが4で割れる年をうるう年としました。 なので、今年はうるう年で、2月29日があります。 でも、それだけだと4年ごとに少し多くなるので、これも積み重なると困るので、更に解決方法を考えました。100年に一度、西暦で下二桁が00の年はうるう年にしない。1800年とか1900年とかはこのルールに従うと、うるう年ではありません。 さらに、400年に一度、西暦が400で割れる年はうるう年にする、というルールを使えば、およそ3300年に1日のずれで済むという正確さに調整することができるので、今はその方法を使っています。すごいですね。 ちなみに、今度うるう年にならないのは西暦2100年、この中にはそのときまで生きている人もいるんでしょうね。 今日はうるう年のお話でした。 |