実験の最後には、「静電気」をつかった実験を行いました。全員で手をつないで輪になり、「３・２・１」の合図で代表児童２名が装置に触れると、「パチ」という静電気が全員に伝わりました。子どもたちも大喜びでした。また、電気自動車のしくみについても教えていただき、エンジン始動の際の音や運転中の音の静かさを体験しました。

手回し発電機を使った実験では、豆電球やＬＥＤが光ったり、風車が回ったり、メロディが流れたりすると、子どもたちも笑顔になり楽しく実験に取り組んでいました。

２９日（月）、５年生で理科特別授業がありました。今回、関西電力の職員の方に講師として来ていただき、電気のしくみ・発電や送電のしかたなどについて、実験やクイズなどを通して学びました。