新校舎の完成が近づいています
今年度4月から行われている新校舎建設工事が順調に進み、今までシートに覆われていた新校舎が姿を現しました。またプールの工事も順調に進み、更衣室やプール、講堂までの渡り廊下の形もよく分かるようになっています。
新しい校舎やプールの完成がとても楽しみです。 樹木にネームプレートをつけていただきました
地域の皆様より、校内の樹木につけるネームプレートをいただきました。作成に当たっては、旭区役所や大阪市鶴見緑地公園事務所の方々にもご協力いただき、樹木の名前や特徴などをわかりやすくまとめていただいています。
児童朝会で子どもたちに紹介した後、2月25日に児童会の子どもたちが代表で地域の方からネームプレートをいただき、校門の近くの樹木に地域の方と一緒に取り付けました。 子どもたちが楽しみながら学ぶことができるように、樹木の名前が書かれている部分にカバーをつける工夫をしていただいています。子どもたちが楽しそうにネームプレートを見たり、樹木名を確認したりしている姿が見られ、樹木に対する興味関心が高まるものと感謝しております。ご来校された際には、ぜひご覧ください。 ほうれん草のクリームシチュー
今日の給食は「ほうれん草のクリームシチュー、きゅうりとコーンのサラダ、みかん(かんづめ)、黒糖パン、牛乳」でした。
ほうれん草は冬の野菜の代表です。βカロテンを多く含み、200gで1日分のカロテンが補給できるそうです。カロテンは皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。そして、カロテンの抗酸化作用をサポートするビタミンCも豊富に含んでいるので効果的です。 冬の時期に収穫したものは夏に収穫したものに比べて、3倍のビタミンCが含まれています。今のうちにたくさん食べておきたいですね。 大阪市の小学校給食では、小麦粉とサラダ油をいためて作ったホワイトルウでクリームシチューのとろみをつけています(2枚目の写真)。また、今日のシチューでは、牛乳16L、生クリーム3kg(3枚目の写真)を使っているため、とてもおいしくできあがりました。1年生からは「こくがあっておいしかった」という感想も聞かれました。 冬が旬の野菜もそろそろ終盤です。3月には菜の花やよもぎだんごなど、春の食材も登場します。季節の移り変わりを感じますね。 興味関心を高める工夫に努めています
子どもたちが、意欲的に学習や運動に取り組むことができるように、教材教具の工夫や場作りの工夫を進めています。
子どもたちが、楽しく興味を持って学習に取り組めるように、ラミネートなどを使い教材教具の工夫をしたり、プロジェクターや書画カメラを活用して指導の充実に努めています。また、投てき板を活用し子どもたちのボールを扱う技能の向上等にも努めています。 今後も、子どもたちの学力や体力の向上に向けて、校長経営戦略予算を活用し、興味を持って学習や運動ができるような工夫に努めます。 クラブ発表会
1年間の各クラブの取り組みの成果を展示発表と活動発表に分けて発表しました。それぞれのクラブの活動の内容がよくわかるように、すばらしい作品を展示したり、実演や映像を取り入れたりするなど、どのクラブもがんばって発表することができました。3年生の子どもたちは、4年生になってから始まるクラブ活動を決めるうえでとても参考になったようでした。
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