イモリが大人気です
昨日紹介した水生生物のうち、ニホンイモリ(アカハライモリ)は、オスとメスの2匹ずつ3つの飼育ケースに入れて、廊下に展示しました。
「かわいい〜!!」と大人気です。 昨日小さな袋に入れられ、車に揺られてやって来たので、健康状態を心配していましたが、どの生物も大変元気です。 子どもたちからは早速、「えの森開放みたいに、理科室の水族館も開放してください」とお願いされています。 明日の学校公開の折に、「えのもと水族館」も公開できればと考えています。 色づきはじめた えの森えの森の木漏れ日の下で、「焼き芋ごっこ」をしているのは一年生です。微笑ましく、かわいらしい光景です。 なまりぶしなまりぶしのしょうが煮、みそ汁、ほうれん草のごまあえ ごはん、牛乳 でした。 「なまりぶし」が普段から食卓に上がるというご家庭は、もしかしたら多くないのではないでしょうか?なんとなく「生臭い」というイメージを持ちがちですが、しょうががきいていて香りよく、子どもたちも「おいしかった〜」とほとんど残食なくいただいていました。 魚たちが やってきた!!
大阪市水道局より、淀川水系の生物をいただきました。
いただいたのは、カマツカ、ドジョウ、ミナミメダカ、ミナミヌマエビ、ガラルファ(ドクターフィッシュ)、カワムツ、シロヒレタビラ、カワバタモロコ、シマヒレヨシノボリ、そしてニホンイモリの10種43匹です。 中には、日本レッドデータブックや大阪府レッドデータブックで、希少種として取り扱われているものもあります。 上の写真は、運ばれてきた袋ごと水槽に入れ、水合わせをしている様子です。 大切に、大切に、育てていきたいと思います。それぞれの特徴や生育状況など、折に触れてお知らせしていきたいと思います。 新任研究授業
3年生の新任教員が、国語科の研究授業を行いました。子どもたちは大変意欲的に学習に取り組み、「サーカスのライオン」のライオン「じんざ」の気持ちの変化を、教材文の描写から読み取っていきました。
新任教員も採用から半年を過ぎ、日々子どもたちに寄り添った学級経営を行う中で、着実に力量を高めています。 |