1年生 秋の遠足ひとり15個ずつ(全員で2835個!)、きれいで立派なドングリを拾い、もくもく元気ひろばでは、大型遊具でたっぷりと遊びました。 行き帰りの歩き方も、電車内での態度も、春の遠足よりずっと立派で、1年生の成長ぶりを感じることができました。 今日拾ったドングリは、今後の生活科で、素敵な作品に生まれ変わることと思います。 児童集会
今日の児童集会でのゲームは「あっちむいてホイ列車」でした。
「あっちむいてホイ」で負けた人が、勝った人の後ろにつながっていきます。最後まで勝ち続けて先頭だった人たちには、みんなから拍手が贈られました。 司会の児童も、みんなが楽しめるよう、集会を盛り上げています。 笹船が うかんだよ森のササでつくった船を、森の池に浮かべます。せせらぎがありますので、うまくいくとスイスイ進むのです。「浮かんだ!」「進んだ!」「ひっくりかえった〜!」と大喜び。とってもぜいたくな遊びだと思います。 その様子を見た子どもたちが、次から次へと「作り方を教えてください」とやってきます。バランスよく浮かべるためには、最初の切り込みを、丁寧に入れる必要があるのですが、慣れないうちは、なかなか難しいようです。 カシの実のドングリもカシの木にも、ドングリがなりだしています。 えの森にあるカシは、「ウバメガシ」と「アラカシ」です。写真は、去年植えたばかりの苗木ですが、小さな実がしっかりと実っています。 明日は1年生の遠足です。広い公園で、たくさんドングリが拾えるといいですね。 並行読書
本校の国語科では、授業で学ぶ教材文に関連した本を読む「並行読書」を積極的に取り入れています。同じ作者のシリーズを読んだり、同じジャンルの本を読んだりすることで、読みの広がりや深まりにつながり、日常の読書活動にもつながっていきます。
学校図書館の蔵書だけでは限りがありますので、公立図書館の協力も得て進めています。写真は、4年生の「ごんぎつね」の学習に向け、新美南吉作品を中心に、図書館からお借りした本です。ブックワゴンの上には、きちんと元に戻せるように、写真が貼ってあります。学習環境のUD(ユニバーサルデザイン)化のひとつです。 |