耐震対策のための講堂天井改修工事のお知らせ
本校では、12月1日より耐震対策のため、講堂兼体育館の天井改修工事を行うこととなりました。
工事期間中は、近隣の皆様方には、何かとご不便、ご迷惑をおかけすることと存じますが、騒音・振動等には最善の注意を払い『安全第一』を心掛け、工事を進めてまいりますので、ご理解・ご協力をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。 大阪市立瓜破東小学校・大阪市都市整備局公共建築部・株式会社 芦田工務店 ※ なお、詳細につきましては、ホームページ右下の「配布文書」をご覧ください。 「ご乗車ありがとうございます!〜」・・・2年生地下鉄駅たんけん
11月19日(木)2・3時間目、2年生は、地下鉄出戸駅に生活科学習の見学に行きました。この日は、「出戸駅」「八尾南駅」の両駅長さんが、待っていてくださいました。はじめに、子どもたちからの質問に答えていただいたり、地下鉄について、いろいろなことを教えていただいたりしました。
その後、駅長室の中や、自動券売機の裏側を見せていただきました。代表の子どもが、駅でアナウンスを体験することもできました。子どもがアナウンスをする前に、駅員さんが、ホームで待つお客さんに、「今,瓜破東小学校の子どもたちが、見学に来ています。今から、アナウンスの体験をします。〜」と、紹介してくださいました。その後、子どものアナウンスを終えると、ホームの観客のお客さんから温かい拍手が起こりました。 学校〇×クイズ・・・2学期最後の講堂での児童集会
11月19日(木)、縦割り班での児童集会が行われました。この日は、集会委員会が企画進行する「〇×クイズ」でした。学校に関する様々な問題が出され、班で話し合って、答えが〇か×かどうかを決める活動でした。
問題は、「教職員の数は、〜人である。」「鉄棒の数は、〜こである。」などといった問題で、簡単には、正解しないものでした。2学期も、この日のような集会や運動会など、縦割り班で様々な活動に取り組んできました。 講堂で行う縦割り班での集会活動は、早くも2学期最後となりました。来週は、「瓜東作品展」が講堂を会場に開かれ、12月からは、耐震のための天井撤去工事が始まるため、講堂が使用できなくなります。 次回の講堂での縦割り班での集会は、来年1月末以降となります。 歌あり笑いあり涙あり・・・迫力の「劇団四季」6年生ミュージカル鑑賞
11月18日(水)、6年生は、梅田芸術劇場で、「劇団四季」によるミュージカル『むかしむかしゾウがきた〜命をかけて守りあった、象と人間の物語』を鑑賞しました。
この取り組みは「劇団四季」が主催し、文部科学省が後援するもので、子どもたちに舞台を通じて、大切なものを伝えるというプロジェクトです。(以前は「ニッセイ名作劇場」という名称で、大阪では、厚生年金会館等で行われており、実際に鑑賞された保護者の方々もおられるかも知れません。このミュージカルは、鑑賞を希望する学校がたいへん多く、毎年抽選となり、2・3年に一度の割合でしか鑑賞することができません。) 感動するストーリーや歌、すばらしい俳優、本格的な舞台装置など、子どもだけでなく大人でさえ、ひきつけられてしまいます。6年生の子どもたちの中には、劇中、感動のあまり涙を流している子どももいたそうです。この日は、あいにくの雨模様でしたが、大阪中から午前の部、午後の部と、それぞれ1800人あまりの6年生が集まっていました。この日のできごとは、小学校の思い出のひとつとなったことでしょう。 <ものがたりのあらすじ> 大昔、新聞もテレビもなかったころの物語です。唐の国から日本のへの贈り物として、一頭のゾウがやってきました。初めて見る人々はおどろきながらも大歓迎。殿さまはこのゾウを「九郎衛門」と名づけ、城のほら貝を吹き、太郎衛門に世話をするように命じます。太郎衛門は妻のおゆき、息子の太郎坊とともに、九郎衛門を家族のようにかわいがります。でも、やがて南の国でいくさがはじまり、今度は九郎衛門を殺すうようにとの命令が。そんなことはできません。おゆきと太郎坊が、九郎衛門をかくまおうと命がけで向かった先は・・・・・。 http://www.shiki.jp/applause/zou/ 校内で一番秋を感じるところ・・・給食室の掲示物(秋編)
秋も深まってきました。いよいよ連休明けから、「瓜東作品展」が行われます。もっか各教室では、子どもたちの作品づくりに熱がこもっています。
ところで、給食室でも、子どもたちが季節や歳時記を感じられるような掲示物が、作成されているとすでにお知らせしています。 11月の掲示物は、まさに「秋」です。子どもたちの目線の先に、秋を感じられるような飾りがいっぱいです。 もうすぐ12月となります。次はどんな掲示物で、子どもたちが迎えてもらえるのか、今から楽しみです! |
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