すばらしい眺めに感動しました!・・・34年生秋の遠足
10月16日(金)、3・4年生が秋の遠足で、二上パークに行きました。近鉄「二上神社口」駅を降りて、豊かな自然の中を歩いて行きました。公園に着くと、荷物を置いて、いよいよ頂上を目指して出発です。子ども達は、数を数えながら、456段の急な階段を、20分ぐらいで登って行きました。最後の方は、壁を登るような急な傾きでした。
頂上は、展望台があり、そこから見渡す景色は壮大で、子ども達からは、「きれだ〜!」と、あちこちから歓声が上がりました。 一息ついて、階段を下りていくと、大きな芝生広場が広がっていました。早速、お弁当を食べました。お昼ご飯の後は、広場で、ドッジボールや長縄跳びなどをしてあそびました。中には、裸足でかけまわっている子どももいました。 前回は、天候不順のため、遠足を延期したため、子ども達にとっては、待ちに待った遠足になったことでしょう。 昔遊びを教えていただきました・・・12年あそびフェスティバル
10月16日(金)、2〜4時間目に、「昔あそびフェスティバル」を行いました。これは、本校で毎年行われている行事で、1・2年生の子ども達が、地域のみなさんから、昔遊びを教えていただきます。この日も、連合町会の会長様をはじめ、地域の「いこいの家」のみなさんが、朝早くよりお越しいただきました。
開会式は講堂で行いました。子ども達の「はじめの言葉」「教頭のあいさつ」の後、連合町会長の塚本様より、ごあいさつをいただきました。 開会式の後、早速子ども達は、たくさんの「あそびのコーナー」に分かれて、様々な体験をしました。 あそびのコーナーは、 「はねつき」「こま」「おてだま」「けんだま」「あやとり」「おりがみ」おはじき」「たけとんぼ」です。 どのコーナーも、地域のみなさんから、優しく教えていただき、子ども達も夢中になっていました。あっという間に時間は過ぎて、場所を運動場に変えて、全員で、運動場でたけとんぼを飛ばしました。 最後に、お世話になった地域のみなさんに、お礼のことば、お礼の手紙を渡しました。 地域のみなさん、この日に合わせて、様々なご準備をいただき、また当日も早朝よりお越しいただきありがとうございました。 収穫の喜び!・・・5年生稲刈り体験
10月15日(木)の3・4時間目、5年生は稲刈り体験を行いました。地域の田中さんの田んぼをお借りして6月に田植え体験をさせていただいてから、約4か月が経ちました。
まず、学校の北東にある公園で、田中さんより、稲刈りの仕方について、説明をしていただきました。初めて稲刈り用のカマの使います。(稲刈り用のカマは、刃がのこぎりのように、ギザギザになっています。)どのように使ったらいいのか、子ども達は、真剣に田中さんのお話に耳を傾けていました。 その後、 黄金色に実った稲穂が実る田んぼに移動し、早速、稲刈りにチャレンジです。田中さんは、勢いよく「ザクッ」と稲の束を刈り取ります。子ども達は、田中さんのようには、上手く刈ることができません。どの子どもも、改めて、田中さんの刈り取る様子に、感心しきりです。 今度は、刈り取った稲束を、2・3本のわらを使って、手際よく結びます。子ども達の太ももよりも太い束を、固く結ぶのは、しなんのわざです。しばった束を逆さまにして、竹の棒にはさんで、乾燥させて、稲刈り体験は終わりました。 次回は、脱穀作業を見学させていただくことになっています。一粒の種もみから、数百倍のお米ができていることを実感することができた喜びの収穫の体験でした。 秋晴れの奈良公園・・・5年生秋の遠足
10月14日(水)、5年生が、遠足で、奈良公園へ行きました。
まず、「東大寺 めっちゃ大きいな〜!」大きな歓声を上げていました。大仏の手のひらの長さは、教室の黒板の横の長さと同じだそうです。 大仏殿を後に、奈良にある様々な歴史的な建物や自然にふれながら、奈良公園を散策しました。(6年生での歴史学習のときに、今回の経験がいきてくることでしょう。) 昼食は、広大な芝生が広がる公園です。ここには、奈良公園の住民?の鹿がいますが、この日は、子ども達のお弁当をねらって近づいてくる鹿が続出しました。それに備えて、鹿が来ると、お弁当を持ってすぐに移動する子どもたちも続出です。昼食後は、秋晴れの青空の下、広い公園で、元気に遊びました。 この日も、電車での乗車マナーなどの集団行動も、高学年らしくしっかりと行うことができました。 シャボンのあわでたのしく表現!・・・2年生図工授業研究
10月13日(火)の2時間目、2年1組で図画工作科の授業研究を行いました。(本校では、図画工作科の研究を進めて3年目となっています。)題材名は「行ってみよう、シャボンの国へ!お話の国へ!」です。赤、青、黄の3色の色つきのシャボンの泡を、大きな画用紙にうつしとる表現活動です。乳飲料の容器に入ったシャボン液に、ストローで息を吹き入れ、ブクブクと泡をつくります。その泡を様々な方法で、画用紙にうつします。「いろんな色がまざってきれいだね。」「がようしがあわだらけだ!」「うらから、見てもきれいだよ!」など、偶然にできた泡の表現を楽しんでいました。次の学習では、できた形から「何にみえるだろう!」と見立て活動を行い、パスなどを使って、自分が考えた「お話の国」づくりへと進んでいきます。できた作品は、11月の「瓜東作品展」でも、展示する予定です。続きは作品展でご覧ください。
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