大阪市立美術館での美術鑑賞学習・・・5年生
10月6日(火)5年生が、天王寺公園内にある大阪市立美術館で現在開催されている特別展「伝説の洋画家たち・・・二科100年」を鑑賞しました。
まず、子ども達は、講演会室で、学芸員の方より、作品の様々な鑑賞の仕方について、教えていただきました。その後、学芸員さんとともに、特別展の会場を見学しました。その後、子ども達が、自分が気に入った作品を見つけて、時間をかけて鑑賞し、作品のスケッチと、作品について感じたことや思ったことを、鑑賞カードに記入しました。 学芸員さんからは、美術館での鑑賞態度について、たいへんよかったですと、声をかけていただきました。 大阪市立美術館の特別展のホームページ http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/nika-100/ 3年栄養教育推進事業尚、1〜5年生は、年間で2回ずつ、6年生は、1回の指導を行ってもらいます。 学校横で、路上強盗未遂事件が発生しました。
10月5日(月)の午後5時25分頃、小学校の西門付近の路上で、40歳代女性が徒歩で通行中、自転車で近づいてきた男に転倒させられて、カバンを奪われそうになる事件が発生しました。 犯人は、年齢20から30歳代、黒色短髪、中肉、黒色ロングTシャツ、色不明の折り畳み自転車に乗車した男1名です。6日現在、まだ犯人はつかまっていません。
幸いにも、小学校の子ども達は下校後で、付近にいなかったようです。しかし、秋分の日を過ぎて、日没の時刻が、だんだん早くなっています。学校でも、できる限り複数で行動するよう、子ども達に指導しています。ご家庭でも、放課後のお子さんの過ごし方について、ご注意ください。また、子どもだけではなく、保護者のみなさまも、通行中は時々後ろを振り返り、不審者がいないか確認するなど、安全には十分にご注意ください。 34年生:視覚に障害のある方、盲導犬との交流3時間目は3年生が、4時間目は4年生が、多目的室でお話を聞きました。 まず、山本さんから子ども達に、「盲導犬はどんな役割をする犬ですか?」と問いかけられました。この問いかけに、4年生の子どもからは、「人を誘導します」という答えが返ってきて、山本さんは、大きくうなずきながら、「盲導犬は、目の働きはできません。人を誘導する働きをするんです。」と話されました。 また、一頭の盲導犬を育てるためには、たくさんの時間と費用がかかっていること、盲導犬を必要としている人が、まだまだたくさんいることなど、話されました。 先日、視覚障がいのある人が盲導犬とともに交通事故に遭われて、命を落とされる痛ましい事故が、報道されていました。山本さんは、盲導犬は、交差点では信号の色で判断するのではなく、歩行者の動きで、信号の意味を判断しているということでした。子ども達は、このニュースの話を聞き、強く心にうたれたようでした。 また、子ども達といっしょに、折り紙で人形づくりも教えていただきました。 山本さんが、普段使われている様々な道具も、持ってきてくださいました。 希望する子ども達は、フェリシアにさわることもできました。 私たちの周りには、様々な障害を持った方がおられます。学校では、障がいのある人達のことをよく知り、互いに支え合うことができるよう、今後も取り組みを進めていきます。 オリックス球団のみなさんとの交流・・・5年生
プロ野球パリーグのオリックス・バファローズ球団が行っている「小学校訪問事業」に今年度、本校の3年生〜6年生まで参加することになっています。
1回目は、6月10日(水)に6年生が、2回目は、10月2日(金)に5年生が、3回目は、10月8日(木)に3年生が、4回目が10月29日(木)に4年生が、球団職員の方々と、ティボール(野球型のボールゲーム)を通じて、交流します。 10月2日(金)、よく晴れた青空の下、4名の少年野球教室のコーチの方が本校に来られました。 まず、簡単にコーチの方々の自己紹介が行われた後、ティボールのルール説明。 その後、早速2コートに分かれて、試合を行いました。 ボールゲームの得意な子ども達も、そうでない子ども達も、コーチの方々から、いろいろなアドバイスをもらって、ゲームを楽しむことができました。 試合後、コーチの方々といっしょに記念写真を撮影し、オリックス球団から、一人一人にプレゼントをいただきました。子ども達は、楽しいひとときを過ごしたことでしょう。 ※ お越しいただいたコーチのみなさん ○ 長村裕之さん(阪急に入団、昨年は、オリックス2軍ヘッドコーチ) ○ 大久保勝信さん(オリックス・ブルーウェーブに入団、新人王獲得) ○ 乾 絵美さん(ルネサステクノロジ高崎女子ソフト部に所属、上野投手とバッテリーを組む。北京五輪金メダル) ○ 小澤 聡さん(近鉄バファローズトレーナー) |
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