じぶんのあんぜんは、じぶんでまもろうね!みんなの願いを短冊にこめて・・・「七夕集会」
7月2日(木)の児童集会は、縦割り班での活動です。登校した子ども達から、順に自分の願いを書いた短冊を持って集まります。講堂には、校舎の裏で切りだしてきた大きな4本の竹が並んでいます。まず、児童会の子ども達から、「七夕」の由来についての説明がありました。そして、縦割り班ごとに、短冊を竹に結び付けていきました。高学年の子ども達が低学年のこどもの短冊を付けてあげる場面も見られました。たくさんの短冊でいろどられた竹は、学校の正面玄関にかざられました。しばらくの間、子ども達の登下校を見守ってくれることでしょう。子ども達の願いがひとつでも多くかなえられることを、期待しています。来る4日(土)の土曜授業等で、来校されたときに、どうぞご覧ください。
暑さを知って、この夏を乗り切ろう!
6月19日(月)の児童朝会で、校長先生から、2つのお話がありました。
1つ目は、7月の別の呼び方である「文月」(ふみづき)の説明です。昔の人は文字の上達を短冊にしたためて、笹に飾ることがあったようです。今、子どもたちは、「七夕集会」に合わせて、願い事を短冊に書き始めています。 2つ目は、これから迎える暑さに備えてのことです。学校では、これまで熱中症の予防対策として、運動前の水分の補給の大切さなどについて、指導してきています。今日のお話では、気温の上昇に合わせて、酷暑日(最高気温が35度を超える日)を「警戒」、真夏日(最高気温が30度を超える日)を「厳重警戒」として、子どもたちにわかるように、それぞれ、赤、オレンジ色の旗を、中庭ウッドデッキに掲示していくというお話でした。 9月までは、暑い日が続くと思われます。一人一人が、暑さを知って、上手に乗り切る工夫をしてもらいたいものです。 読書週間の取り組み
6月15日(月)〜26日(金)までの2週間は、「読書週間です。」子どもたちが、一冊でも多くの本との出会うことができるように、様々な取り組みを行っています。火・水・金曜日の朝の時間を「読書タイム」です。子どもたちが、自分で選んだ本を静かに読む時間です。また火曜日の朝の時間には、地域のボランティアのみなさんによる「図書館開放」や「絵本の読み聞かせ」があります。15日〜18日までは、給食時間に、校長先生が、校内放送で読み聞かせをしてくださいました。17日の朝の時間は、各学級で教員による読み聞かせをしました。
その他にも、期間中は、図書委員会の子どもたちによる図書館開放も行われています。また、玄関を入って右側(保健室前)の壁には、教職員からの「おすすめの本の紹介」を掲示しています。6月より、主に月・水・金曜日に開放している「瓜破文庫」(地域のみなさんからいただいた本を閲覧できる場所)も、子どもたちに好評です。 26日で、「読書週間」は終わりますが、これからも本との出会いの場をつくっていきたいと考えています。 梅田スカイビルにも上りました! |
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