雨天の全校集会
1月18日(月)の登校時の様子です。
冷たい雨が降っており、生徒達は傘をさしての登校となりました。 月曜日恒例の全校集会は、各教室にて放送を利用してお話を聞くことになりました。 校長先生のお話は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災についてのお話でした。 生徒の皆さんが生まれる前いまから21年前に、6000人以上の犠牲者を出した大災害です。電気・水道等のライフラインが止まり、学校も避難所となりました。毎日何不自由なく生活できることを、当たり前のように思っていますが、普通に生活ができることに感謝の気持ちを持ってください。災害については常日頃から準備し、どんなことが起こっても「夢と希望をもって」精一杯生き抜いてください。また中学生は災害時には、地域にとっての重要な担い手としてかかわってくださいとありました。 生徒指導の古澤先生からは、人とのコミュニケーションの第一歩として「あいさつ」が重要との話でした。 平成28年度新入生保護者説明会
1月16日(土)公開授業及び新入生保護者説明会を開催しました。
多数のみなさまに、公開授業を参観していただきありがとうございました。 また11時からの、平成28年度新入生保護者説明会に、たくさんの新入生保護者様に参加いただき、同時に学校の様子も見ていただきありがとうございました。 桜咲く4月6日(水)の入学式に子どもさんとともにお会いできることを楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。 かるた競技の練習
「ことわざカルタ」が出来上がったクラスでは、早速競技の練習を始めました。
班員が読み手と札の取り手に分かれての練習です。担任の先生が読み手になり、生徒全員が札の取り手として練習しているクラスもありました。 札の並べ方を几帳面に並べている班、覚えにくくするためあえてばらばらに散らかした班、それぞれの思いが反映しています。勝敗を男女対抗形式にしている班もありました。 練習を積み、カルタ大会では実力を発揮してください。 保護者の協力
あるクラスでは「ことわざカルタ」作成に、保護者の協力をいただきました。
教習机に親子で並んでの共同制作のほほえましい場面もありました。 制作途中に生徒同士で、ことわざの解釈や言い回しを語りながら出来上がっていきました。 「ことわざカルタ」作り
2時間目は、1年生の総合の時間を参観しました。
1年生は全クラスが、「ことわざカルタ」を作っていました。 一班で一組の「ことわざカルタ」をつくる班活動です。 かるたのカードを縁どりしている人、カードに文字を書いている人がいます。班員それぞれがパート部分の作業をこなすことで、一組が完成します。協力なくしてより良いものはできません。 |