代表としての自覚を感じましたみんなのために頑張ろうという気持ちで立候補、あるいは、みんなのために頑張ってくれる人として推薦された代表です。ぜひ、学校や学級について真剣に思いをめぐらせ、よりよい学校生活を実現するために活躍してほしいです。---自分たちの代表を決める。代表に協力して託す。代表はみんなのために誠実に力を尽くす。充実した活発な生徒議会になっていったなら、それは、みなさんが社会に出た時、きっと役に立つ経験となっているはずです。 生徒集会校長講話---「復習」することで定着します---人間の脳には短期記憶を司る領域と長期記憶を司る領域があり、いったん短期記憶としてストックされた情報は、約1か月で消え去っていくしくみになっているそうです。その中で「重要な情報」と脳に認識されたものだけが、長期記憶の領域に移動して定着するのだそうです。 ---これを学習にあてはめてみると、1か月の期間に繰り返し復習して「重要な情報」と認識させないことには、頑張って学習した内容は消え去ってしまうということになります。 家庭学習、とりわけ復習の大切さを、脳科学の分野から考えさせられる話でした。ぜひ復習を習慣づけたいものです。たくさんの大切な知識が脳に蓄積されていくと---忘れ去ってしまうより---やっぱりうれしいものだと思います。 2学期もあと10日!< 1〜6年生児童集会>grow up むくのき 「ほんとうの友だち」4限目は前期(1〜4年生)の発表でした。これまで「ほんとうの友だち」について各クラスで話し合ってきましたが、まず始めにクラス目標の達成状況を大きな声で発表しました。また、絵本「ないた あかおに」を読んだうえで、ほんとうの友だちについて考えたことの発表を行い、ほんとうの友だちならどうするべきかを考え、積極的に意見を発表してくれました。どのクラスの発表も息がぴったりで、これまでがんばってきた練習の成果がよく出ていました。 最後は、4年生児童が「みんなで考え、意見を言い合えてよかった」と、おわりのことばを述べました。友だちについて考える素晴らしい時間となりました。 進路を控えての面接練習 <9年生> |