今週1/12〜1/15の1週間、「あいさつ週間」でした。
　代表委員会の子どもたちが、みんなより少し早い目に登校して、南門と東門に立って、元気にあいさつをしていました。
　普段より元気で、さわやかな1週間を迎えることができました。
　大きな声で「あいさつ」ができることは、とても大切なことです。
　小さな声や会釈からでも、気持ちの良いあいさつで登校してほしいです。

　6年生が「ピースおおさか」と「大阪歴史博物館」へ社会見学に行きました。
　なかなか教科書だけでは学べないことを、実際の写真や資料を見学しながら学習しました。
　戦争について、国際平和について、大阪の歴史についてなど、子どもたち一人一人が各々に考え、感じてくれたと思います。
　また機会があれは、「巡る・感じる・考える」、本物に出会ってほしいです。
　

　東淀川消防署の方々からも、いろいろな体験をさせていただきました。

　(1)　阪神淡路大震災のＤＶＤ
　(2)　応急措置の様子
　(3)　煙中体験の様子

　土曜授業で、防災訓練を行いました。
　
　(1)　地震の後、津波発生のため、３階以上の校舎への避難の様子
　(2)　地域の防災リーダー藤谷さん（地域活動協議会　会長）の話
　(3)　区役所の方の話

　5年生が、講堂で「美しい空」という字の「書き初め」をしました。
　練習書きの後、清書用紙2枚を、一生懸命に書きあげました。
　筆を送る音だけで、本当に静かな中、穏やかな気持ちで、書き初めをしていました。
　なかなかのできばえでした。