ムグンファの会発表会
24日(火)にムグンファの会発表会が行われました。
ムグンファの会は、韓国・朝鮮にルーツのある子どもたちが集まって、自分について知ることを目的に活動しています。今年は、このムグンファの会ができて30周年の記念すべき年になっています。 発表会では、楽器を演奏しながら入場するプンムルから始まり、テッコンドーという武術、プチェチュムという踊りもありました。ムグンファの会の子どもたちは、休み時間にもたくさん練習し、頑張っていました。また、全校児童によるじゃんけん大会「トッケビマンナロ」も盛り上がりました。 そして、30周年ということで今回は記念の横断幕を作成しました。各クラスからもムグンファの会にメッセージを送り、黒板くらいの大きさの幕が出来上がりました。みんなで作り上げた、素敵な横断幕です。 トップアスリート夢授業授業をして頂く前に子どもたちと「できない!無理!」と言わない約束をして、何事も前向きに取り組む大切さも教えて頂きました。 走り幅跳びが上手になるようにスキップ・大股で走ったり、荒川さんと宮川さんと競争したり、最後は荒川さんに走り幅跳びを見せて頂きました。高く遠く飛んでる姿を見て思わず歓声が上がって、授業が終わった後も荒川さんの跳んだ足跡を越そうと挑戦していました。 荒川さん・宮川さん素晴らしい授業をして頂きありがとうございました。 子どもたちにとって貴重な学びになりました。 ホワイトボードの製作人権学習発表会〜ピア・サポート学習を通して〜土曜授業でのリハーサルで自信をつけた3年生は、平野小学校の全校児童の前でピア・サポート学習で学んだことをしっかりと発表することができました。 発表が終わると、3年生の発表を見ていた他学年の児童が大きな拍手を送ってくれました。 そのときの3年生の表情はとても満足そうでした。 3年生はピア・サポート学習で学んだことを、これからの生活に生かしていくことを再確認して、ピア・サポート学習を終えました。 「紙を立てよう」白い画用紙を折ったり、切り込みを入れたり、丸めたり…いろいろな技を使いました! 子どもたちは夢中になって、台紙の上に自分のワールドをつくりあげました! ただの白い画用紙から、たくさんの世界が広がりました! |