はぐくみネット座談会が開催されました。谷坂特任教授は元大阪市立小学校校長、元大阪市教育センター教育相談室長等を歴任され、現在は、近大姫路大学で「教育相談の理論と方法」等の講義を担当されております。 子育てに対する悩みや課題をもった保護者に寄り添ってこられた経験を通し、九条南地域の子どもたちの健全育成につながるヒントをたくさんいただきました。 ご参加いただいた皆さまのアンケートには 「子どもに寄り添う子育てが大切だと感じた。」 「子育てについて役立つ話が多かった。保護者の参加が少ないのが残念です。」 「今、子育てに日々悩みながら迷っている。今日聞いたお話は、心に響きました。」 など、感想が綴られていました。 1時間という短い時間でしたが、子育てに勇気と希望がもてた有意義な時間となりました。 4年 音読名人
4年生では国語科で、工藤直子さんの「野原うた」を学習しました。野原に生きる虫や動物として書かれた詩を読んで、子どもたちも野原の仲間になりきって詩を作りました。その中から2名が音読名人として発表しました。
蛍のホタルコウスケとして書いた「夜の主役」、カブトムシのカブ吉トゲゾウとして書いた「夜に作業する」それぞれその昆虫の特性を表した楽しい詩でした。リズムよくしっかりと発表できました。 小中連携交流で本校教員が西中学校の「卒業生を送る会」を参観してきました。昨日は本校でも、感動の涙あふれる「卒業をお祝いする会」が開催されました。 西中学校の「卒業生を送る会」では、生徒会のメンバーによる語り(ナレーション)で始まる中学校3年生のフォトムービー上映、お世話になった先生方からの手紙の朗読、中学3年生の担任団による歌のプレゼント、在校生によって結成された合唱団による合唱や、在校生による合唱など、卒業生・在校生ともにとても思いの詰まった会でした。涙を流している生徒の姿も多く見られました。 今年、西中学校を巣立っていく中学3年生は、この記事を今こうして書いている筆者が小学校4年生から6年生まで担任をした子どもたち。 小学校卒業後も、西中学校での充実した毎日を過ごしてきたことが、フォトムービーだけでなく、会の雰囲気からもひしひしと伝わってきました。 笑顔・涙・感動の「卒業をお祝いする会」集会委員会による楽しいゲームでは、みんなが笑顔になりました。6年生に贈るメッセージや呼びかけには1年生から5年生の心がこもっていました。そして何より6年生の歌や合奏、呼びかけをするその姿を見て、たくさんの児童が感動の涙を流していました。 みんなのあこがれの6年生。中学校でもきらきら輝いてください。 今年一番、図書室の本を借りたのは・・・♪
図書室で本をたくさん借りていた学年や児童に手作りの賞状が渡されました。図書館補助員の河又さんが作ってくださいました!これからもたくさん読んでくださいね。
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