小学校最後の学習発表会では、「心と声を通いあわせて」をテーマに、歌・合奏・詩の群読をしました。エーデルワイスやドレミの歌を英語で歌い、「ラバースコンチェルト」と「風を切って」の合奏をしました。最後は、「生きる」の詩を、気持ちを込めて、群読しました。自分達のできる精一杯のことをやれたと思います。子ども達にとってもいい思い出ができました。

一学期から練習してきた和太鼓も今日で最後。
朝、緊張した様子でしたが、子ども達は、今までがんばった成果を力いっぱい出しきることができました。
歌も強弱や出だしに注意し、気持ちを込めて歌うことができました。

４年生は１年間の成長を呼びかけや群読、合唱、合奏で表現しました。
呼びかけの言葉や構成も子ども達で考えました。
練習では「チキチキバンバン」の合奏のリズムが安定せず、本番前もみんなドキドキしていました。
本番では、とても緊張していましたが、笑顔で力いっぱい表現していました。

学校生活の１日を歌とダンスで表現することができました。
体育→国語→そうじ→音楽とそれぞれ個性を出しながら表現できました。
一人一人がキラキラと光っていて、最高に素敵な三年生が見られました。
これからも元気ハツラツに楽しく学校生活を送っていきます。

「山のポルカ」の合奏では息を合わせて演奏することができました。
「手のひらを太陽に」や「ベストフレンド」では、気持ちを一つにして歌声を合わせることができました。
最後の曲はアカペラで「ひといきつきながら」を歌いました。会場中から手拍子が起こり、音楽発表会に来た人すべてがつながり、とてもあたたかい気持ちになりました。