電子黒板によるクラブ発表 <1〜6年生>それぞれのクラブ所属の児童たちが、プロモーションビデオのように趣向を凝らした動画を撮影・編集し、発表を行います。今日は、球技クラブの発表で、基礎練習や試合の様子を動画でわかりやすく解説してくれました。サッカー、バスケットボールやソフトボールなどのファインリプレーの場面では、驚きの歓声があがっていました。特に、低学年の児童たちは、早く4年生になってクラブに入り、得意なスポーツをしてみたいようすでした。 「お話会」 <1・2年生>語り手の方々の表情豊かな声での読み聞かせやお話の語り聞かせによって、児童たちは自然と身を乗り出し、いつしか物語の世界へ引き込まれているようすでした。人の声による読み聞かせは、豊かな感性や情操を育むことができるとされています。 明日26日(金)2・3限目は、4〜6年生で「お話会」を実施します。楽しみにしてください。 今年度最後のクラブ活動<4〜6年生>中庭では「バレーボール」、5号館では「卓球」「バドミントン」のスポーツを行いました。また、室内では「パソコンクラブ」、「手芸・料理クラブ」が行われました。7つのクラブで、子どもたちは得意な活動をいきいきと楽しんでいました。 授業参観 ・学級懇談会授業参観終了後、各クラスとも日頃の児童のようすをお伝えしながら、なごやかな雰囲気で学級懇談会が行われました。6年生では、卒業式で児童が胸につける「胸花」づくりもしていただき、思い出に残るものになりました。 挫折は勲章である<生徒集会>---新聞に、歴史的な発見として、宇宙から到来した「重力波」をアメリカの研究チームが観測したというニュースが出ていました。重力波とは「時間と空間自体のゆがみが波となって伝わる」現象です。得られた重力波は、13億年前に2個のブラックホールが衝突・合体し、そのすさまじい衝突によって放射された重力波だそうです。 100年前にアインシュタインが計算式で、この重力波の存在を予言しましたが、それを証明しようと、何人もの研究者がそれに挑戦し、失敗、挫折を繰り返してきました。100年かけて今回の偉大な成功につながった訳です。これから君たちも、挫折をし、心が折れそうになる時もあると思いますが、頑張った人だけが味わえる勲章があるはずですので、新しいことに挑戦してほしいと思います。最後にアインシュタインの言葉を紹介します。 「挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということである。」--- |