小中連携の取り組みが2つ行われました
先日、小中連携の取り組みが2つ行われました。
1つは、12月18日(金)の英語出前授業です。 天王寺中の先生が天小に来て、6年生に英語の授業をしていただきました。 昨年度に続き、天小には岡先生が来られました。 岡先生のテンポのよい進め方に、ひきこまれていく6年生の子どもたち。 授業を受けた後、 「新しい読み方が分かった」「英語の書き方が分かった」「早く勉強したい」 という前向きな感想が聞かれました。 もう1つは、12月22日(火)の天王寺中生徒会による学校紹介です。 こちらは、今年度初めての取り組みで、来年、入学する中学校への不安を取り除き、親しみをもってもらうために行いました。 生徒会の人たちの話し方ややり取りはとても頼もしく、ここでも、6年生の子どもたちは話にひきこまれていました。(その様子を写真でお見せできないのが残念です…) 一人一人心に残るものがきっとあったことでしょう。 あべのハルカスへ社会見学
12月22日火曜日に、あべのハルカスに社会見学に行きました。天気にも恵まれ、遠くまで見渡すことができました。職員の皆さま方から丁寧な説明もあり、子ども達は32階からの景色を堪能していました。
えいようについて学んだよ音楽集会はじめに、「かぼちゃ」の合奏をしました。 リズムに合わせて、上手に楽器を鳴らすことができました。 次に、「希空〜まれぞら〜」を歌いました。 元気な歌声からガラリと変わり、とても綺麗な声で歌うことができました。 2年生の 語り を聞いたよ。授業で深く読んだ「かさこじぞう」を、身振り手振りを加えて語ってくれました。1年生からは、「本も見ずにすごい!話しもおもしろかった。」「知っている話だけど、また読んでみたい。」という感想がでました。 1年生も、今後、国語科の学習で色々な昔話を読む学習があります。この体験を生かして、昔話に親しんでもらいたいです。 |