芝生の緑が鮮やかになりました8月31日(月)、 小雨ふる一週間のスタートですが、芝生の状態を確認に行きました。 23日(日)の植え付けから、一週間。 目で見てすぐにわかるぐらい芝生の緑が鮮やかになり、芝の長さも順調に伸びています。しっかりと根付き始めた実感を感じます。 (学校長) しっかりと研修の機会を 〜校内教職員研修2〜少し早くなった2学期のスタート。 給食がなく午前中で児童が下校するこの期間に、3回の教職員校内研修を実施することにしました。 28日(金)は、 その2回目、「エピペン講習会」講師は、保健室の担当の井原先生です。 保護者の皆さんは、 「アナフィラキシー」という言葉を聞いたことがありますか? 一度蜂に刺された人がもう一度蜂に刺された時に、命にかかわるアレルギー症状がでるということはよく知られています。 これは「食物アレルギー」も同じで、アレルギーのでる食物を口にしたときに、急激な血圧の低下や意識障害を引き起こし、場合によっては生命にかかわる危険な状態に陥ることをアナフィラキシーショックといいます。 「エピペン」は、 医師の治療を受けるまでの間、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)です。 本校でも、特定の食物にアレルギーをも持つ児童の連絡を受けており、万が一に備え実際に「エピペン」もお預かりしています。 こうした研修を通して、 教職員全員が、しっかりとした知識を持ち、自信を持って救急対応ができるように努めることが必要です。 ○3枚目、 参加している全教職員が実際に、針のない「エピペン」の練習機器を使い、自分とペアの先生に打ってみました。 ・しっかり握り ・キャップをとって ・太ももの外側に ・「カチッ」というまでしっかり押し当て ・5秒待つ 3回目は、31日(月)「外国語活動研修会」講師は菊池先生 を予定しています。 (学校長) また新しい命の誕生です 〜とり小屋〜○十姉妹に2匹のヒナが誕生しています。 親のいない間にパチリ。一匹は茶色、一匹はこげ茶、茶色のヒナは梵天(ぼんてん)といって頭部のはねに特徴があります。 ○文鳥の色(シナモンとクリーム)がきれいにそろい始めてきました。 せっかく人に慣れた手乗りで譲っていただいたのですが、元の住民のセキセイインコが荒鳥、人が動くと逃げるのにあわせて、だんだん寄ってきてくれなくなりました。 ○言うこと聞かずの錦華鳥。どんなにきれいにしても次の日にはエサ箱に巣作り。せっかくワラ巣も設置しているのに…ちょっと意地悪ですが、大きなエサ箱を巣作りができない小さなエサ箱に変更。さて、次はどう動く…(笑) (学校長) 学力学習状況調査の結果とにらめっこ…平成27年度の学力学習状況調査の結果とにらめっこ… 大阪の小学校の結果は決して芳しくありませんでした。 ○算数Aが74.8点で26位(全国平均75.2点) ○算数Bが44.1点で30位(全国平均45.0点) ○国語Aが67.6点で46位(全国平均70.0点) ○国語Bが62.7点で47位(全国平均65.4点) 〇理科 が57.3点で47位(全国平均60.8点) あまり、大きな声では言えませんが、 本来は、学習した内容をどれだけ児童が理解しているかを確かめる調査で、順位付けとは無関係のはず… ○算数Aが74.8点(全国平均75.2点) ○算数Bが44.1点(全国平均45.0点) ○国語Aが67.6点(全国平均70.0点) ○国語Bが62.7点(全国平均65.4点) 〇理科 が57.3点(全国平均60.8点) 2つの結果を見比べるとずいぶん雰囲気が違います。 下の結果だけでも十分定着の度合いはつかめると思うのですが… 少し、歯切れの悪い感想です(笑) (学校長) おやつはきっちりルールを守り 〜カルビー出前講座〜28日(金)、3・4時間目は6年生の食育、 カルビーから講師の先生をお招きし、「カルビースナックスクール」を開催しました。 まず、ビデオでポテトチップスができる過程のビデオを鑑賞です。 1日の摂取カロリーを10とすると朝昼夜がともに3、残った1がおやつの分です。 実際には約200kcal、具体的には ○アンパンなら半分 ○板チョコレートなら半分 ○じゃがりこなら27本 ○みかんなら6〜7個 「えぇ〜、そんな少ないん」と子ども達のブーイング。 「次の日に残すか、みんなで分けて食べてね」と説明されていました。 ちなみに、ポテトチップスなら約35グラム。 後ろのテーブルには目盛りを隠したはかりに、目安で置いた35グラム。 実際には20グラムから80グラムのばらつきがあり、「1日のおやつの摂取量の2倍」以上を考えていた班もありました。 全員で、35グラムを正しく計り、これ以上は「食べ過ぎ…」を再確認。 (学校長) |
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