３年生が栄養教諭と、飲みものについて学習しました。児童は、いつどんな時に、何を飲んでいるかを振り返りました。また、飲みものの中に含まれている砂糖の量が想像以上に多いことに驚いていました。暑い夏を、じょうずに水分をこまめにとって、元気にすごしていきたいという思いが高まりました。

　東成区役所からもらった苗を、５・６年生の栽培委員会の児童が大切に育てました。玉造黒門越瓜について調べ、掲示しています。黄色の花が咲き、かわいい実がなりました。

　７月７日の給食は、ごはん、豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの甘酢あえ、紅ざけそぼろ、牛乳です。
　七夕ということで、給食調理員が、煮もののにんじんを星の形に型抜きしてみました。オクラの切り口の星の形とともに、子どもたちは楽しく、おいしく食べていました。

　７月３日の給食は、ごはん、ゴーヤチャンプルー、五目汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ、牛乳です。
　ゴーヤチャンプルーは、年１回だけ７月に使用できる、にがうりを使った沖縄料理です。いり卵と合わせて炒めることで、にがうりの持つ苦みをやわらげ、彩りもよくしています。初めて食べる１年生もいました。おいしいと好評でした。

　７月２日の給食は、ごはん、鶏肉のバジル焼き、カレースープ、夏野菜とベーコンのソテー、牛乳です。
　夏野菜とベーコンのソテーは、イタリア料理のカポナータをイメージしています。夏野菜のトマト、なす、きゅうり、年１回使用できる赤ピーマンを、ベーコンとにんにくの風味とともに炒めました。児童は、暑さに負けず、今日も楽しく食べていました。