避難訓練 -地震−
1月15日(金)
2時間目に全校児童で、地震に対する避難訓練を行いました。地震が起きた場合に、放送指示にしたがって、机の下にもぐり込み安全を確保する練習をしました。 そのあと、揺れが治まってから全体で集まる練習や津波が来ることを想定して、3階に避難する練習をしました。静かに速やかに移動ができていました。 各ご家庭でも、子どもたちとの連絡の取り方を、この機会に再度確かめあっていただけたらと思います。よろしくお願いします。 5年社会見学 −阿倍野防災センター―
1月14日(木)
この1月17日(日)で阪神・淡路大震災がおこって21年目を迎えます。北粉浜小学校の教職員、児童は、深く哀悼の意をもって迎えたいと思います。 5年生児童は、阿倍野防災センターに社会見学に行ってきました。センターでは、係の人の説明にそって「地震の揺れ体験」「事故・災害の起きた時の通報の仕方」「火災がおきた時の煙の経験」「消火器の使い方の体験」等を学習しました。また、実際に事の起きた時には、自分たちだけで対処するのではなく、大人の人に連絡する大切さを教えていただきました。 実際に事が起きた時には、自分の命を守るとともに、お互いに助け合い支え合うことが実行できるように、これからも防災教育を進めていきます。 児童集会 −寒さに負けずー
1月14日(木)
3学期初めての児童集会がありました。今日は、なかよし班に分かれて大なわ遊びを行いました。班ごとに8の字の連続跳びを楽しむグループがあったり、5人一組で連続跳びを挑戦したりと、それぞれに工夫をして取り組んでいました。 縄の回し手は、高学年の子ども達が交代で行い、低学年の子どもが上手く跳べるように配慮をするやさしさを見せてくれていました。 3年・地域連携学習 〜昔のくらしを調べよう〜
1月12日(火)
3年生では、社会科の学習で「昔のくらし」の調べ学習を行っています。今回は、昔の道具の一つである七輪を使ってお餅焼きを体験しました。 地域の方から、「火のおこし方」「火の調整の仕方」「お餅の焼き方」などを教えていただきながらそれぞれグループに分かれてお餅の焼ける様子を見ていきました。日常使っているガスコンロとちがった焼け具合に、「わ〜っ、ふくらんできた。」「もうちょっとかな?」と楽しく取り組んでいました。焼けたお餅は、しょう油をつけて食べました。 今後、1月19日には「大阪今昔館」に社会見学に出かけて、「昔のくらし」の調べ学習を進めていきます。 1月の給食 〜正月の行事献立〜
3学期が始まり、学校給食も1月8日(金)から開始しました。1月12日(火)は、お正月献立としては代表挌のお雑煮が出ました。
お雑煮は、餅の形やだし、具の種類にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別なので、馴染みがある児童がいたり、ちがった感想をもった児童等さまざまな様子を見せていました。 1月の給食の献立では、今後もお正月の行事献立が予定されています。お楽しみに! |
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