道徳授業
1年生では、先日「権利」について考える授業を行いました。それに続いて今回は「友のしょうぞう画」という読み物教材を使った授業を、先週から今週にかけて3クラスとも行いました。
遠く離れた幼なじみとの友情を描いたお話を読み、信頼、友情について考えるという授業でした。 また、1年3組では担任の高藤先生が「ブランコ乗りとピエロ」というお話を読みました。お互いの立場を理解し合うことの大切さや寛容の心について考えました。 今後とも道徳授業を積極的に行ってまいります。 たそがれコンサート 2
引き続いて、「たそがれコンサート」のもようをお伝えします。
たそがれコンサート 1
9月13日(日)午後4時から「たそがれコンサート」を本校中庭で行いました。途中さわやかな風が吹き、初秋を思わせるさわやかな青空のもと吹奏楽の美しい音色が何とも心地よく響いていました。
全9曲、テレビのCMメドレーやダンスがあったり、吹奏楽OBやアルトサックスとベースの先生の飛び入り出演があったり、アンコールには「六甲おろし」と楽しい約1時間の演奏でした。 保護者、地域の方々にも多数おいでいただき、楽しんでいただけたのではないかと思います。 次は大東・淀川両地域の敬老大会でも演奏させていただきますので、よろしくお願いいたします。 今回と次回、2回にわたって「たそがれコンサート」のもようをお伝えいたします。 道徳授業
9月8日(火)6限目、1年生では全学級で、“権利”について考える授業を行いました。平成30年度には小学校で、平成31年度には中学校で「道徳」は教科書も整えられ、教科化されることになります。
暫定期間である現在では文科省による「私たちの道徳」あるいは各学校で選択した副読本、また独自のプリント等を使って授業をしています。 道徳授業は自分自身の生き方や他者、自然、社会と自分とのかかわりについて考える授業です。 教員と生徒たちが共に一つのことを考え、ますます多様化する現代社会に生きる生徒たちに人を思いやる気持ちを持ち、人として正しい生き方とは何かを常に考え続ける態度を身に付けることを目指しています。 ティーンズヘルスセミナー(性教育講演会)
9月8日(火)5・6限目図書館で2年生を対象に大阪府助産師会より講師をお招きし、ティーンズヘルスセミナーを行いました。
お母さんのお腹の中で誕生した命が成長する様子や誕生について、スライドを用いながらお話しいただきました。 赤ちゃんはすでにお腹の中で呼吸をし、外界の音も聞こえ、それに反応していることや誕生と同時に産声を上げ、肺で呼吸し始めることなど、生徒たちは助産婦の講師のお話に聞き入っていました。 後半では男女交際やデートDVなどについてお話しいただき、これから社会人として責任ある大人へと育っていく生徒たちにはとっても大切なお話をしていただきました。 終了後も別室で希望生徒には赤ちゃんのお人形を使ったりしながら、個別に質問等に答えていただきました。 |