11月27日(水)〜29日(金)『作品展』、29日(金)『学習参観』です。

外国語にふれる学習・・・3・4年生総合的な学習

 1月27日(水)の1時間目、3年生は、C−NETで本校に外国語の講師で来られているMr.Daniel(通称ダン先生)に、英語の指導をしてもらいまいました。
 ふだんは月に2回、5・6年生の子どもたちが、「外国語」の学習の指導をしてもらっています。この日は、特別に3・4年生も英語の学習を体験しました。3年生の学習テーマは「いろとかたち」です。子どもたちは、すぐに講師の方になれ、楽しみながら英語に親しむ体験をしました。
 この日は、4時間目は、4年生でした。学習テーマは、「Numbers」です。
 授業後の講師の方のお話によると、他の小学校の子どもたちよりも、授業が盛り上がっていたそうです。 
 外国語の学習が始まるのが、とても楽しみですね。
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寒さに負けずに、しっかりと手を洗おう!

 全国各地で、インフルエンザや風邪などの症状の患者が増えてきました。瓜破東小学校でも例外ではなくなってきています。
 寒い時季になると水が冷たくなり、ついつい手を洗うことが、おっくうになってしまいます。手を洗うことは、風邪などの病気の予防につながり、とても大切なことです。
 今、給食室前の手洗い場には、子どもたちの手洗いをすすめるものがあります。
 一つは、蛇口の下につるされたペットボトルを半分に切ったものです。実は、外に出したままのせっけんは、2学期頃、カラスがやってきてもっていってしまうことが増えてきました。そこで、カラス対策に、ペットボトルをかぶせています。子どもたちは、手を洗うときに、ペットボトルを上にあげてから洗います。
 もう一つは、手袋でつくった手の洗い方の掲示物です。立体的になっているので、どのように手を洗ったらいいか、一目瞭然です。
 水は冷たいですが、しっかりとせっけんで手を洗って、病気になりにくい体にしていきたいものです。
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外国からも認められる日本の給食のすばらしさ

 1月25日(月)、この日は、沖縄の降雪が話題になるほど、日本列島全体が冷凍庫の中にあるような大寒波がやってきました。大阪の朝の最低気温もマイナス4度という冷え込みでした。小学校の鯉の池やプールにも厚さ1センチほどの厚い氷が張っていました。吐く息を白くさせながら、子どもたちが登校してきますが、あまりの寒さに、「おはようございます」という声にも元気がありませんでした。

 この日の児童朝会では、まず読書で特にがんばっている子どもたちに、校長先生から表彰状が渡されました。

 引き続いて校長先生からは、給食についてのお話がありました。
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 全国的に今週は、給食週間です。日本の給食では、好き嫌いなく食べるように学校で指導しています。アメリカのある州の給食では、子どもたちは、好きな種類のおかずだけ食べてもよいということになっているそうです。その結果、成長期にある子ども達の栄養が偏ってきたという困った問題が起こっているようです。日本の給食指導の仕方について、その大切さが、海外から認められているようです。
 また、日本では、食前・食後に手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」というあいさつをします。調理してくださった方、運んでくださった方など人への感謝の他に、その食材そのものの命への感謝をこめています。毎日おいしくいただいている給食について、一度考えてみましょう。
 
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寒い中、子どもたちを見守っていただきありがとうございました!

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 1月23日(土)のミニマラソン大会では、有志の保護者のみなさん、地域のみなさんに、子どもたちが、安心して走ることができるように、見守っていただきました。この日は、大寒波のため、たいへん寒く、走っている子どもたちでさえ、体が温まるまで、時間がかかるほどでした。長時間立って見守っていただいていた方々は、相当に体が冷えたことだと思います。また、コースの途中で大きな声援を送っていただき、子どもたちが、くじけそうになったときに、どれほど勇気づけられたかわかりません。本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。

寒風の中、元気に駆け抜けました!・・・ミニマラソン大会

 1月23日(土)、全国的に大寒波がやってきて、底冷えのする朝となりました。
 土曜授業のこの日、1〜3年生、4〜6年生の子どもたちが、順に瓜破霊園にやってきました。どの子どもたちの表情も緊張しているようです。手の甲や腕に、マジックで文字をかいている子どももいます。 この日のミニマラソン大会にかける思いが、表情に表れているようです。
 まず、午前10時、2年生と3年生が、それぞれのスタート地点を出発しました。3年生がゴール地点を通り過ぎた後、1年生の子どもが、スタートしました。応援に来てくださった保護者のみなさんの声援にも力がこもっています。
 そして、午前10時45分、今度は、4年生、5年生がスタートし、遅れて、6年生がスタートしました。高学年の子どもたちの走る勢いは、低学年の子どもたちとは、明らかに違います。
 このミニマラソン大会は、ふだん体育学習や全校で取り組んでいる「かけ足練習」の成果を発揮する機会となっています。
 長距離を走ることが、得意な子どもも不得意な子どももいます。それぞれの子どもたちが、自分に合った目標を持って、この日をむかえています。ゴールした後、自分の目標を達成して、満面の笑みを浮かべている子どもがいたり、自分の考えた結果に届かなくて、悔しい思いをした子どもがいたりと、それぞれの子ども達の表情は様々でした。しかし、参加したこどもたちは、全員が、ゴールまで走り切ることができたという達成感を感じることができたのではないでしょうか。
 寒い中、応援にかけつけてくださった保護者や地域のみなさん、ありがとうございました。
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