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職業講話2

 今回は消防士、自衛隊、美容師の方々です。
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職業講話1

 11月19日(木)1・2年生で5、6時間目、職業講話を行いました。
 14の事業種の方に来ていただき、各2時間ずつ授業を行っていただきました。生徒各自2つの授業を選択しました。生徒一人一人が全ての方のお話を聞くは残念ながらできませんでしたが、仕事の内容、やりがい、その職業を選択したきっかけなどを映像等を交えながらそれぞれ授業をしていただきました。働くことの大変さとともにやりがいや面白さも同時に感じてくれたらと思っています。
 今回より授業の模様をお伝えします。
 まずは、警察官、阪急電鉄、看護師の方々です。
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1年生の授業の様子をお知らせします

 11月18日(水)の1年生の授業の様子をお知らせします。
 社会科では古代エジプトの文明を中心に先生の発問に生徒たちは元気に答えていました。
 数学では比例、反比例の学習を例題をもとに学習し、演習問題に取り組んでいました。 英語ではC−NETで来られているネイティブの先生の指導で会話を中心にした授業が行われていました。生徒たちは発音を繰り返すことによって、英語に慣れ、親しむことができているようです。
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人権講演会

 本日、11月14日(土)広島で被爆され、現在大阪市内・府内の小中学校で語り部として活動されている飯田清和様をお迎えして、人権講演会を行いました。
 飯田さんは10年前まで自身の体験を話すことに強いためらいをもっておられました。
 しかし、原爆を確実に投下し、投下した飛行機が安全に逃げるためのデータを収集するため、原子爆弾とそっくりに作られた模擬爆弾49発が日本各地に落とされ、その一つが東住吉区の田辺付近に落とされたことがテレビで報道されました。原子爆弾とそっくりの爆弾に原爆と同じ重さになる量の火薬を詰め、落とされたそうです。この爆弾での被災者は1600人以上に上り7名の方が犠牲となったと記録されています。近くには今も慰霊碑が建てられています。
 この放送で模擬爆弾のことを初めて知った飯田さんは、このことがきっかけとなり、自らの被爆体験を語る、語り部になることを決心されたそうです。
 かつて広島、長崎で原爆が投下されたということさえ知らない若者が増えてきた。今こそ自らの体験を語り継ぐことが必要であると感じたそうです。
 今日は約20名の保護者の皆様にも参加いただきました。飯田さんの迫力ある語り口に思わず生徒たちも引き込まれていました。瞬きせずに、またあくびをする者はひとりもいなかったと飯田さんも言っておられました。
 今日の話を聞いて生徒ひとりひとりが何かを感じてくれれば、本当に良かったと思います。
 飯田さん、本当にありがとうございました。
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明日11月14日(土)土曜授業、人権講演会

 明日は土曜授業で広島で被爆体験をされた飯田清和様をお招きし、人権講演会を行います。すでにプリントで保護者の皆様にもお知らせし、参加のご案内をさせていただきました。
 その際、参加票のご提出のお願いをいたしましたが、もしご提出いただいていない場合でもご参加いただけますので、ご自由にお越しください。
 受付は9時、講演会は9時20分開始し、10時30分終了予定です。
 よろしくお願いいたします。

 保護者の皆様に配布させていただいたプリントを本ホームページにも先日掲載させていただきましたが、再度ご案内させていただきますので、詳細については次をクリックしてご覧ください。

人権講演会のご案内
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