本日、２学期を締めくくる終業式が体育館で行われました。
　校長先生からは、今年一年を振り返って、学校としては『創立40周年記念』、個人としては『ラグビーワールドカップ』が印象に残っていると語られ、ラグビー日本代表主将のリーチマイケルさんの「準備をすることがすべて、準備をすれば何も恐れることはない」という言葉を紹介され、勉強も含めた様々な取り組みや活動において「準備」の必要性・重要性についてお話をいただきました。そして、「1月7日の始業式でみんなが元気で会いましょう」と締めくくられていました。
　その後、教務主任からは、年明けに行われる1・2年生のチャレンジテスト・3年生の実力テストは大切なテストであり、冬休みの間にはしっかりと準備をしてくださいというお話がありました。そして、生徒指導主事からは生徒の安全・安心に関わって、「冬休みの過ごし方」、「ＬＩＮＥでのトラブル」、「交通安全」「24時間子どもＳＯＳダイヤル」などについてのお話がありました。

　
　「今の時期」をテーマに、美術・文芸部員のみんなが何日も何日もかけて、風が吹きさらす玄関で寒さにも負けず、オリジナル作品を描いてくれました。

　
　２年生は、ＢＯＸＡＲＴ〜のぞけば見える世界〜をテーマに、厚紙を使って、自分の好きな空間をイメージして製作しました。

　
　１年生は、ダンボール＆牛乳パック〜食の作品〜をテーマに、誰かのためのおもてなしメニューを製作しました。
　１２月２２日（火）まで、１階　美術室で１・２年生の美術科作品展示を行っております。進路・保護者懇談会等でご来校された折りには、立ち寄ってください。

　１２月１７日（木）〜１８日（金）の登校時に、生徒会執行部のみなさんが玄関で「ユニセフ募金」の呼びかけを行ってくれました。集まった募金は、小さな善意として、日本ユニセフ協会を通じて、世界の子どもたちに届けます。小さな善意を寄せてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。

※　ユニセフ（国際連合児童基金）は、150以上の国と地域で、世界の子どものために活動している国連機関です。子どもの権利条約を基盤にし、世界中の子どもたちの命と健康を守るために保健、栄養、教育、水と衛生、保護、緊急支援などの支援活動に取り組んでいます