6日(日)、心配された雨は降らず、暖かな天気のもと、地域防災訓練が行われました。
朝の10時から始まった訓練では、南海トラフ地震発生に伴う津波を想定し、まず地域の防災リーダーの誘導で集まられた地域のみなさまが校舎の3階まで避難しました。3階に上がってから、備蓄品倉庫を見学しました。その後、消火器訓練、AED操作研修、煙体験などを行い、炊き出しのアルファ米が配られて防災訓練が終了しました。
地域のみなさま、消防署、区役所など関係諸機関のみなさま、ありがとうございました。区長さまからの言葉の「1・3・6」の数字、「1分以上ゆれたら、3階以上に、6時間避難する」を忘れずに、日々の備えと心構えを大事にしたいと思います。