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6年被爆体験伝承講話を聞きました

7月15日、6年生は伝承者の山本美弥子さんをお迎えして、ヒロシマの被爆体験伝承講話を聞きました。
伝承者とは、被爆体験のない人たちが被爆者に代わってその記憶を語り継ぐために、広島市が全国に向けて募集され、3年間の伝承養成を経て平和記念資料館が認めた方を言います。
全国に先駆けて行われた講演活動だったため、NHKと関西テレビ、日本経済新聞、読売新聞が取材に来られました。(子どもたち、とても緊張していました。)
1学期の平和学習のまとめとして、また、修学旅行に向けての事前学習として被爆体験の伝承の話を実際に聞けたことは子どもたちにはとてもいい経験になりました。
今年は戦後70年の節目の年です。夏休みもヒロシマ原爆の日、ナガサキ原爆の日、終戦の日と学習したことを振り返ったり、より深めたりできる機会が多くあります。9月の修学旅行に向けて、改めて「平和」の意味を考えられたらと思っています。
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サマーフェスティバル

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6月27日(土)サマーフェスティバルを開催しました!
たてわり班に分かれ、協力して店番をしたり、お店をまわってゲームを楽しんだりしました。
店番ではリーダーが中心となって指示を出し、高学年が低学年を思いやりながら活動する姿が頼もしかったです。
出し物もルールが工夫されていたり、ペア学年で協力する場面があったりと、みんなで楽しめました。

思い出に残る最高のサマーフェスティバルになりましたね!

6年陶芸教室

6月5日、15日、22日と3回にわけて6年生は陶芸教室がありました。
地域にお住いの陶芸家河内さんに来ていただき、マイカップを作りました。
第1回目は成型です。粘土をこねることろから丁寧に教えていただき、子どもたちは真剣そのもの。思い思いの形にすることができました。第2回目は素焼きしてくださったカップに釉薬をかけました。釉薬の色は灰色がかった色なのに、第3回目の本焼きしてくださった完成品をいただいたときはとてもきれいな白と風合いのあるグリーンに変化していてびっくりしました。子どもたちは陶芸の楽しさと難しさを感じながら作品作りができたようです。
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たてわり清掃

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6月22日(月)〜6月26日(金)は今年度初めてのたてわり清掃でした。
野里小学校では、学期に1回、たてわり班で清掃をしています。普段の学級での清掃とはちがい、教えたり教えてもらったりしながら協力して清掃を進めます。サマーフェスティバル前の忙しい1週間でしたが、6年のリーダーはよく頑張りました!たてわり班でいろいろな活動をするので、班のメンバーが仲良くなるきっかけにもなりました。

3年生 社会見学

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6月19日(金)、3年生は環状線1周と空中庭園展望台に社会見学に行きました。
3年生は社会科で大阪市の様子を学習しています。当日はお天気が心配されましたが、悪天候になることなく、無事に1日過ごすことができました。
空中庭園では、高いところから初めてみる大阪市の様子に子どもたちはとても心が弾んだようです。東西南北様々な方向から町の様子を眺めて、しおりに気がついたことや見つけた工夫を書いていくことができました。
昼食を食べた後は、空中庭園の1階にある里山を散策しました。たくさんの植物や生き物がおり、子どもたちは普段見られないかえるやあめんぼを見つけては歓声をあげ、友だちと一生懸命観察していました。
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