１月１８日（月）と１月１９日（火）に小中一貫教育の取り組みの一つとして、美術体験授業がありました。普段とは違う環境（先生や教室）で、普段使っている鉛筆で行いました。鉛筆を用いて、濃淡を表せることや「グラデーション」という言葉を知り、またその技法を学びました。どの子も真剣な表情で取り組む様子が見られました。

　１５日（金）、平野小全教員対象に「全国学力調査」に関わっての研修会を持ちました。実際に問題を解き、子どもたちがどの問題でどのようにつまづくのだろうか等について考察を行いました。子どもたちにとって将来身に着けておくべき能力・技能について共通理解を図る良い機会となりました。今後の学習指導に生かして行きたいと思います。

今日の給食にプチトマトがでました。

トマトが苦手な子どもたちもいましたが，がんばって食べていました！！

トマトが大好きな子は，こんなにおかわりしていました☆

苦手な食べ物にもチャレンジして，少しでも多く食べられるようになるといいですね！

社会科の工業生産を支える人々の単元では、外国から輸入して得た原料などを使い、工業製品を作り出していることを学習しました。
どのような工業が行われているのか、広告のちらしにのっている写真を切り抜き、種類（機械工業・化学工業・金属工業・食料品工業・せんい工業・その他の工業）に分けて調べました。

図画工作の時間に三原色と白色を使い、『わたしオリジナルの色』を作りました。その色を用いて、マフラーの編み目を筆で表現しました。色づくりで悩んだり、編み目の表し方が難しかったり、筆づかいがうまくいかなかったりしましたが、次第にいきいきとした表情と真剣な眼差しで作品と向き合う姿が見られました。世界に一つだけのマフラーが完成した時には、本当にうれしそうな笑顔がたくさん見られました。