子どもは風の子
1月20日(水)
今朝の日本列島は冬型の気圧配置が強まり、寒さも一層厳しさを増しています。砂場付近の水たまりには、珍しく氷も張っていました。キラキラと光る氷のかけらを見つけた子どもたちは、とても嬉しそうに冷たい感触を楽しんでいました。 運動場では、金曜日の大会に向けて各学級の子どもたちが長縄跳びの練習に仲良く取り組んでいました。 理科実技研修会
1月9日(金)
下校後の静かな放課後。実技研修会が行われている理科室では先生方の熱気に包まれていました。 今日は、来月に予定されている4年理科授業「体を曲げられるところ」の研修会。当日使用する予定の骨格模型や写真教材を使って、骨が曲がる関節部分についてグループに分かれて話し合われました。 研究授業の当日まで、今日の研修会で提案された問題点の整理に教材研究が続きます。 クラブ活動再開
1月20日(火)
6時間目はクラブ活動の時間。運動場では肌を刺すような寒気と北風の中、気迫で顔を真っ赤にした球技クラブの先生や子どもたちが、必死でボールを追いかけている姿が印象的でした。 保小交流/ゆめ中央保育園来校
1月19日(火)
5時間目。「ゆめ中央保育園」年長組の16名の可愛らしい園児が来校しました。校区にある「ゆめ中央保育園」は毎年本校で運動会を行っています。今日は1年生の教室で国語や算数の授業を見学したり、運動場で遊んだりして目前に迫る小学校生活へ期待と夢を膨らませていました。 のこぎりに挑戦/3年図工
1月19日(月)
3時間目。図工室のあちこちでは3年生の子どもたちが大きなのこぎりを使って角材を切っていました。よく見ると、力が弱すぎて固い材木に全く歯が立たず途方に暮れている子、反対に力が入り過ぎて手や足で抑えている材木がぐらぐらして真っ直ぐに切れない子など初めて使うのこぎりの扱いに悪戦苦闘していました。 しかし、時間の経過とともに失敗と試行錯誤を重ねてのこぎりをうまく扱える子どもたちの数も段々と増えていきました。作品の出来栄えよりも、沢山の失敗と手の痛みにへこたれずにがんばった努力の姿が尊く見えました。 |
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