卒業へのカウントダウンが止まりません17日の卒業式まで残り一週間あまり、 一週間といえば、何もしなくても、あっという間に終わってしまう本当に短い日数です。 月曜日の児童朝会で6年生に、 「小学校生活に悔いを残すな」と話しました。 友達のこと、クラスのこと、学校のこと、先生のこと… もっと、こうしておけばよかった、ああしておけばよかったと後悔することのないような過ごし方をほしいと伝えました。 やりきった気持ちで、 全員が胸を張って、「卒業証書」を受け取ってほしいと思います。 (学校長) 入学式の練習も始まりました卒業式の練習と並行し、 現1年生が参加する入学式の練習も始まりました。 一年前には、現2年生の大きく元気な声でお迎えをしてもらった1年生。 その日のうれしさ、驚きは忘れてはいないはずです。 今度は、君たちの番です。 成長した姿をしっかり見せてください。 (学校長) まず、私たち大人が見本となり…朝一番のトピックスに続き、「あいさつ」について 毎朝、子ども達を元気に迎えるために、 校門で「あいさつ運動」を行っています。 地域も巻き込んで…の思いから、 管理作業員さんも校長の私も、学校の前を通られるすべての人たちに「おはようございます」の声掛けを行っています。 でも、残念ながらあいさつが帰ってくるのはほんの一握り、大半はだまったまま通り過ぎて行かれます。その姿を子ども達が見た時にどんなふうに感じるでしょうか。強制する気も責める気もありませんが、そんな環境の中で子ども達は育っているんです。 また、子ども達が犠牲になる痛ましい事件も次々と発生し、 「知らない人とは話しをしない」と当たり前のよう指導される時代です。あいさつひとつとってみても、善意の親しみを持った声掛けなのか、悪意を内に秘め近づくための声掛けなのか、判断に迷う時代でもあります。 ○2月18日(木)、警察からの「安まちメール」に 東淀川区で、小学校高学年女子児童が、通りすがりの男性に 「こんにちは」と声をかけ頭をなぜられるという事案が発生 しました… (要約) 詳細は不明ですが、これを「不審者情報」として受け取らなけれ ばならない状況を本当に残念に思います。難しい時代です。 まだまだ第一段階ですが、 校内で元気なあいさつができる子ども達は増えてきています。登校や下校、場面を限定することなく、地域でもしっかりとあいさつができるように学校では指導を継続していきます。「まず、私たち大人が見本となる」ことができるよう、ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。 (学校長) 真冬の気温に逆戻り??3月9日(水)、 思いっきり曇天、今にも雨粒が落ちてきそうな空です。 校長室前の温度計は11.3度あるんですが、これが最高気温になるのかも…寒の戻りで寒い寒い一日になりそうです。 昨日、保護者の方とお話ししていて… 「せんせぇ、アンケートのあいさつの80%超えは信じられないなぁ」 全くその通りです。 学校協議会でも同じ話しが出て、 「こっちがあいさつしないと、 自分からあいさつする子は少ないわぁ」 まだまだ、まだまだそのレベルなんです。 考察の中に入れましたが、取り組みは教師主導、子ども達の自主的な活動としては定着し切れていません。でも、まずこの段階をしっかり押さえていかないと次のステップにはすすめません。 子どもから自主的に… というステップに上がるためにも、私たち大人がしっかりと見本を見 せ「こうして、あいさつするんが当たり前のことやねんで。あいさつ は人としての礼儀やで。」を身を以て示し続けていきたいと思います。 ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。 (学校長) これも「不審者情報」???今日、低学年の女子児童の保護者の方からご連絡がありました。 昨日、3月7日の午後4時ごろ、 東淀中学校の角の信号付近で、20〜30歳代の男性から、「一緒に自転車のカギを探して」と2度にわたり声をかけられ、友達が来たらその場から去って行ったという事案が起こりました。 男性は、Gパン着用で黒のキャップ(やぶれあり)をかぶりカラフルな靴をはいていたということです。 前回の「スマホで盗撮」同様、事件性の有無はわかりません。 でも、いろんな事件が起こっている最中なので「不審者情報」とは言い切れませんが、念のためお知らせさせていただきます。 (学校長) |
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