1年1組学級休業のお知らせ
1年1組におきまして、インフルエンザや風邪様疾患で
欠席児童が多くなってきました。 そのため、1年1組では3月8日(火)〜9日(水)にかけて 学級休業にすることにいたしました。 1年1組の次の登校日は、3月10日(木)です。 ご家庭にて、お子さんの健康状態の観察をお願いいたします。 他の学年については通常通り授業を行います。 なお、休業中の学級の児童は ミニバスケットボール、サッカー、ドッジボールといったクラブ活動や いきいき活動等についても、参加を見合わせていただき できるだけ外出を控えていただきますようお願いします。 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 土曜授業で防災教育をしました防災教育を行いました。 朝早くからたくさんの地域の方が 準備や打ち合わせのために来校されました。 率直な感想として、これほど多く集まられていることにまず驚きました。 子どもたちを、地域を守るためにと、 多くの方が協力してくださっていることを心強く思いました。 はじめに教室から講堂への避難訓練 静かにすばやく、連絡から5分以内で全員が集合することができました。 その後、区役所の地域防災担当の方から なぜ地震が起こるのか、そのためにどんな備えをすればいいのか 自分を助ける「自助」と、 共に助け合う「共助」の観点から話していただきました。 それから学年に分かれ、25分ずつの3交代で 消火器体験・応急処置体験・簡易担架体験をしました。 消火器体験は、水消火器を使って、離れた位置にあるコーンにあてる訓練 使い方もさることながら、「どこにあるか知ってる?」という話も。 防災道具がどこにあるか、普段から確認しておくことも大切だと思います。 応急処置体験では、腕を痛めた場合の三角巾を使った固定の仕方 簡易担架体験では棒2本と毛布を使った担架の作り方を体験しました。 応急処置では、腕を固定する工夫として、 腕に巻いた三角巾と胴を結ぶためにネクタイが使えることや、 三角巾がなければ、スーパーの袋の横を切ることで代用できること。 簡易担架では、もし棒がなければ さしあたり毛布だけでもあれば人を包んで運ぶことができること。 このように、さまざまな応用方法があることも教えていただきました。 もちろん今回学んだだけで、災害に対する心構えができた というほど簡単なことではありません。 ですが、起きないに越したことはありませんが、 いつ来るともわからない災害について意識し、 備えていくきっかけになってくれればと思います。 災害から身を守るためにどうすればよいか、 ぜひおうちでも話をしてみてください。 ご参加・ご協力をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。 3月5日土曜授業(防災教育)
今年度最後の土曜授業として、防災教育を実施いたします。
地域の方々にもご協力をいただいての取り組みです。 ご多用のこととは存じますが、 ぜひ保護者のみなさまも子どもたちと一緒にご参加ください。 よろしくお願いいたします。 ◎日 時 3月5日(土) ◎児童登校 8時10分〜8時25分 ※平日と同じです。 ◎内容(天候等の状況によっては変更の可能性があります) 参観の時間 8時45分〜11時50分 1.地震を想定した避難訓練(教室から講堂へ) 8時45分 〜 9時15分 2.区役所による防災教育 (講堂) 9時20分 〜 9時50分 3.避難に関連した体験活動(運動場) ※担架体験・消火器体験・応急処置体験 10時 5分 〜11時20分 ◎児童下校 11時30分〜11時50分頃 ※地域ごとの集団下校をします。 子どもたちと一緒にご参加ください。 ※いきいきに行く子は、集団下校には参加しません。 ※この日、1階星組教室にて献血活動を行っております。 よろしければご協力をお願いいたします。 図書室の整備が進んでいます
本校では毎週火曜日と隔週の木曜日に
図書館支援員さんが来校し、図書室の整備を進めてもらっています。 ただいま蔵書全てにバーコードを取り付ける作業をすすめています。 作業が完了したあかつきには、子どもたちの本の貸出・返却など 本の利用・管理がしやすくなる見通しです。 今後のためになるとはいえ、 何千冊とある図書室の本に取り付けるのは非常に手間のかかるのですが 来られるたび、着実にすすめてもらっており、とても助かっています。 本校では昨年秋より、毎週月曜〜木曜に図書室の開放をしています。 普段は図書委員会の児童の子たちが2時間目と3時間目の間の休み時間に 支援員さんが来られている時には全ての休み時間に開放しています。 子どもたちが今まで以上に本に親しめるよう環境づくりを進めています。 |
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