「木管楽器の音色に学ぶ」〜4年・音楽鑑賞
4年生の「音楽鑑賞教室」は、音楽科・4年の教科書に紹介されている木管楽器の演奏を聴くことが目的。奈良フィルハーモニー管弦楽団に所属している演奏家の皆様に来校していただき、生の演奏を聴きました。
演奏者は、フルート・ピッコロ奏者の原 祐子さん、オーボエ・イングリッシュホルン奏者の白井亜紀さん、クラリネット奏者の西川香代さん、ファゴット奏者の小西朋子さんの皆さんです。大変お忙しい中、日程を合わせていただき、それぞれの木管楽器の特長などを教えていただきました。素晴らしい演奏を鑑賞する機会となりました。 【曲目】 「メヌエット」(ビゼー作曲)〜フルート演奏 「クラリネットポルカ」(ポーランド民謡)〜クラリネット 「木管四重奏」〜フルート、オーボエ、ファゴット、クラリネット 東粉浜小学校校歌を演奏していただき、「音当てクイズ」など子どもたちも参加して楽しい音楽鑑賞の時間となりました。保護者の皆様にも参観をしていただきました。 演奏者の皆様、ありがとうございました。雨の運動場では紅梅が花を咲かせ、春の訪れの近いことを知らせているようです。 【1月29日】 「わたしたちのくらしと税」〜6年・租税教室
社会科学習の一環として、地元・住吉税務署の「租税教室」出前授業を行いました。
授業では、私たちの生活と税金の使われ方を映像を通して学習し、便利で豊かな社会生活も租税によって支えられていることも理解することができました。広い視野から社会を見る目も育む機会となりました。出前授業にご協力をいただいた住吉税務署の皆様ありがとうございました。 【1月28日】 小学校は楽しいよ〜幼小交流会
「1年生も1年前は、皆さんと同じ幼稚園の年長組さんでしたよ。1年でこんなに立派に成長しましたね」とお話をすると、ゲストの東粉浜幼稚園の園児を迎える1年生の子どもたちは、背筋がピーンと伸びていい姿勢となりました。
1年生の子どもたちが準備した「輪投げ」などゲームを一緒に楽しみました。4月になると新1年生となる園児たちも、小学校生活を心待ちにしているようでした。 寒さの緩んだ校庭では、久しぶりの運動場での「児童集会」で元気な歓声を上げていました。 2年生は、防災教育の一環で西区にある「津波・高潮ステーション」の見学をしてきました。「子どもだけでいる時に災害が起こった場合にどうするのか」や伝言ダイヤルの利用など家族との連絡方法についても学習してきました。 【1月27日】 5年・6年「音楽鑑賞教室」〜声楽
高学年の「音楽鑑賞」は声楽。
声楽家、ソプラノ 岩崎 光さん、アルト 伊豆田佑香さん、テノール 真木喜規さん、バス 森 敦さんをお迎えしました。 【プログラム】 ○「4つのパートの音の高さを比べてみよう」〜曲は「カデンツ」 ○「女性二重唱を聴いてみよう」〜曲は「花」(滝廉太郎作曲) ○「男性二重唱を聴いてみよう」〜曲は「箱根八里」(滝廉太郎作曲) ○「混声四重唱を聴いてみよう」〜曲は「アヴェ ヴェルム コルプス」(モーツァルト作曲) ○「どうして声楽家になったの?」 ○「アカペラのひびきを味わおう」(混声五重唱)〜曲は「つばさをください」 ○「コラボしよう」〜「Smile Again」(6年)「ふるさと」(5年) 演奏家の皆様の息遣いや発声の仕方などを身近に感じながら心に残る「鑑賞教室」となりました。 【1月26日】 住吉区教員研究発表会 於.東粉浜小
「言語活動の充実を通して、表現力を高める指導の工夫」を研究主題に、東粉浜小学校で3年間にわたり取り組んできた研究について発表する「住吉区教員研究発表会」を東粉浜小学校で開催しました。
1年次(平成25年度)、2年次(平成26年度)各教科、領域等の授業において、子どもたちの言語能力の育成を図るための効果的な指導方法の工夫を追究して、成果を上げることができました。 全教員が研究授業(年間21回実施)を公開して指導力の向上に向けた取り組みを行いました。 研究発表会には、住吉区内の小学校から多くの教職員の皆様の参加があり、子どもたちの学習の様子や学習成果を通した実践の概要について参観していただきました。 今年度より取り組んでいる「NIE教育」(新聞を教育活動に活用する事業)についても体験活動と言語活動を結び付けることで、教育効果を上げることができるとの指摘もありました。来年度の教育課程を編成していく上で、貴重な示唆を与えていただく機会となりました。 【1月21日】 |
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